江戸東京博物館開館20周年記念 2013年NHK大河ドラマ特別展「八重の桜」
2013年3月12日(火) ~2013年5月6日(月)
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<東京都江戸東京博物館>
NHK大河ドラマ「八重の桜」と連動して、同時代の資料や新島八重ゆかりの品々を紹介し、戊辰戦争の敗戦から立ち上がる人々の姿を通して、復興へのメッセージを伝えていきます。
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イベントDATA
弘化2年(1845)、会津藩の砲術師範であった山本権八・佐久の子として生まれた八重。会津藩士の子弟とともに日新館で学び、7歳の頃には、藩の教えである日新館童子訓を暗誦するまでに身につけました。
慶応4年(1868)の戊辰戦争では、新政府軍との戦いで鶴ヶ城に籠城。自らも銃をとって男性と共に奮戦するも、会津藩は敗戦します。敗戦後は、兄の山本覚馬を頼って京都に移り、その半年後には、京都最初の女学校「女紅場」の教師となりました。
教師を務める傍らで、英語や聖書も学び、明治8年(1875)には、アメリカ帰りで後に同志社の創立者となる新島襄と出会います。その翌年、襄と八重は結婚。レディファーストを貫き、気高く毅然と立ち振る舞う八重の生きざまを、襄は「ハンサム」と評しました。
日清、日露戦争が起こると、ハンサムウーマン「八重」は故郷の魂を胸に篤志看護婦として果敢に行動していきます――。
本展では、NHK大河ドラマ「八重の桜」と連動して、同時代の資料や新島八重ゆかりの品々を紹介し、戊辰戦争の敗戦から立ち上がる人々の姿を通して、復興へのメッセージを伝えていきます。
*掲載画像について
「新島旧邸」
同志社社史資料センター提供
※転載、コピー禁止
開催日 | 2013年03月12日~2013年05月06日 |
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会場 | 東京都江戸東京博物館 |
会場住所 | 東京都墨田区横網1-4-1 地図 |
地域 | 東京 / 墨田区・葛飾区・江東区・江戸川区(お台場など) |
アクセス | ・JR 総武線 両国駅西口、徒歩3分 ・都営地下鉄大江戸線「両国駅(江戸東京博物館前)」A4出口、徒歩1分 ・都バス:錦 27 ・両 28 ・門 33 ・墨 38 系統・ 墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん (南部ルート) 」 「都営両国駅前(江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分 |
入場料 | 一般 1,300円(1,040)円 大学・専門学校生 1,040円(830)円 高校生・65歳以上 650円(520)円 ※( )内は20名以上の団体料金 ※次の場合は観覧料が無料です。中学生以下、および身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付き添いの方(2名まで) |
営業時間 | 午前9時30分~午後5時30分 ※土曜日は午後7時30分まで開館 ※入館は閉館の30分前まで 休館日 毎週月曜日 ※ただし、3月25日(月)、4月29日(月・祝)、5月6日(月・休)は開館 |
イベントURL | http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/ |
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