マリー・アントワネット物語展

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カテゴリ: 歴史・伝統文化; 絵画・版画; 個展・グループ展・展示会

＜沖縄県立博物館・美術館＞
アントワネットの一生を作品でたどるとともに、洗練されたライフスタイルやファッションに代表される彼女の愛した“美”に焦点をあてます。

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14歳でオーストリア帝国・ハプスブルク家からフランス王室・ブルボン家に嫁ぎ、18歳で王妃となり、その美貌と香り立つ気品で熱狂的に愛されながらも、37歳で革命の波に飲み込まれ露と消えていった、歴史上最も有名な王妃マリー・アントワネット。
生誕から250年以上たった今でもカリスマ性を保ち、人々を惹きつけてやまない理由はなんでしょうか。
本展では、王妃として華やかで優雅な宮廷生活を送りながらも、妻として母として悩み、最期はひとりの女性として毅然と散っていったアントワネットの一生を作品でたどるとともに、洗練されたライフスタイルやファッションに代表される彼女の愛した“美”に焦点をあてます。
パリ市立カルナヴァレ博物館、ナポレオン財団のほか、彼女とゆかりのあるフランスの名門貴族が代々受け継いできた家宝を含む約120点の貴重な史料を通して“マリー・アントワネット”の物語をつむぎます。
また、ドレスの再現やヴェルサイユ宮殿をイメージした空間演出により、当時の様子も体感できます。

開催日	2013年02月08日～2013年04月14日
会場	沖縄県立博物館・美術館
会場住所	沖縄県那覇市おもろまち3-1-1 地図
地域	沖縄 / 沖縄
アクセス	沖縄モノレールおもろまち下車徒歩10分
入場料	一般　960円（1200円）高大生　640円（800円）小中生　320円（400円）池田理代子特典付きチケット　1600円（当日券のみ） ※団体は20人以上 ※池田理代子特典付きチケットは、描き下ろし原画グリーティングカード（非売品）と本展の観覧券がセットになった特別チケットです。
営業時間	9：00～18：00 ※2月8日(金)は開会式開催のため、9：30からご入場いただきます。休館日毎週月曜日　 ※2月11日は開館。翌12日休館。4月1日は臨時開館。
イベントURL	http://www.museums.pref.okinawa.jp/