浮世絵 Floating World-珠玉の斎藤コレクション
2013年6月22日(土) ~2013年9月8日(日)
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<三菱一号館美術館>
1会期あたり150点を超える作品を展示、3会期あわせて500点余りを紹介。
まさに「これぞ浮世絵」と呼ぶに相応しい、浮世絵の全貌をお見せします。
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イベントDATA
1会期あたり150点を超える作品を展示、3会期あわせて500点余りを紹介。
まさに「これぞ浮世絵」と呼ぶに相応しい、浮世絵の全貌をお見せします。
明治期の西洋建築空間で浮世絵が見られる!!
19世紀欧米人が、浮世絵を飾っていた室内風景を追体験するかのような展示をお楽しみください。
肉筆画や連作などの他に類例を見ない稀少作品が続々登場!!
・現存唯一となる、鈴木春信《風流やつし七小町》の“揃い” [第1期出品]
・葛飾北斎唯一の双六《鎌倉江ノ嶋大山 新板往来双六》 [第2期出品]
・「浮世絵にスカイツリーが描かれていた?!」と話題沸騰の、歌川国芳《東都三ッ股の図》 [第3期出品]
2010年に開館した三菱一号館美術館は、明治期に設計された建物の特性を活かし、これまで近代市民社会の成立 した19世紀の西洋近代美術中心の展覧会を開催してきました。今回は少々趣向を変え、「浮世絵」展を開催致します。 「はかない世の中であるならば、せめて浮かれて暮らしたい」という江戸の人々の気分を反映した浮世絵。現実とも 享楽の世界とも思える“Floating World”を鮮やかに描いた浮世絵は、好奇心のまま最先端の風俗や事象を捉え、 江戸の人々に留まらず、19世紀には欧米の人々を魅了し、さらに現代の私たちの心をも浮き立たせる華やかな光景 に溢れています。
本展は、江戸から明治までの、浮世絵の誕生から爛熟に至る全貌を、3期に分けてご紹介します。川崎・砂子の里 資料館長 斎藤文夫氏の膨大な浮世絵コレクションから選りすぐりの名品を展示するとともに、浮世絵の影響を受けた ロートレック他の当館所蔵ヨーロッパ近代版画を対比させ、時代や地域を越えた浮世絵の普遍的な魅力に迫ります。 江戸時代、江戸城内濠と外濠の間に位置し、「大名小路」と呼ばれた主要大名の上屋敷が建ち連なった丸の内 において、是非「浮世」の世界にタイムトリップして下さい。
※会期中2回展示替を行います。
第1期:6月22日(土)~7月15日(月・祝)
第2期:7月17日(水)~8月11日(日)
第3期:8月13日(火)~9月8日(日)
*掲載画像について
初代歌川豊国 《初代市川男女蔵の曽我五郎》
寛政11(1799)年
大判 錦絵
川崎・砂子の里資料館蔵
開催日 | 2013年06月22日~2013年09月08日 |
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会場 | 三菱一号館美術館 |
会場住所 | 東京都千代田区丸の内2-6-2 地図 |
地域 | 東京 / 千代田区・中央区(銀座など) |
アクセス | 東京メトロ千代田線「二重橋前」駅(1番出口)から徒歩3分 都営三田線「日比谷」駅(B7番出口)から徒歩4分 JR「東京」駅(丸の内南口)/JR「有楽町」駅(国際フォーラム口)から徒歩5分 |
入場料 | 一般 1,300円 高校生・大学生 1,000円 小・中学生 500円 |
営業時間 | 木・金・土10:00~20:00 火・水・日・祝10:00~18:00 *入館は閉館の30分前まで 休館日 月曜(但し、祝日の場合は翌火曜休館。9月2日は18時まで開館。) |
イベントURL | http://mimt.jp/ukiyoe/ |
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