特別展「和様の書」
2013年7月13日(土) ~2013年9月8日(日)
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<東京国立博物館 平成館>
出品作品約150件のうち約80件が国宝・重要文化財。
三跡(さんせき)・四大手鑑(てかがみ)など至高の名筆、信長、秀吉、家康、天下人の自筆が勢ぞろい。
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イベントDATA
日本の書の歴史は、中国書法の影響を受けながら展開しました。やがて平安時代中期に、社会制度や文化の和風化が進むと、書の世界でも小野道風、藤原佐理、 藤原行成の三跡と呼ばれる能書が登場し、「和様の書」の完成を見ました。以後、日本の書は和様の書を中心として発展しました。
この展覧会は和様の書の名宝を一堂に、その展開を通して書の魅力を紹介いたします。
◆記念講演会
「和様の書」
7月20日(土) 13:30~15:00
講師:島谷弘幸(東京国立博物館副館長)
会場:東京国立博物館 平成館大講堂
「かなから見た和様の書」
8月10日(土) 13:30~15:00
講師:高木厚人(読売書法会常任理事/大東文化大学教授)
会場:東京国立博物館 平成館大講堂
※いずれも往復はがきによる事前申込み
詳細はイベントURLよりご確認ください。
◆主催
東京国立博物館、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション
*掲載画像について
四季草花下絵和歌巻(しきそうかしたえわかかん)
本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)筆
江戸時代・17世紀
個人蔵
展示期間:7月13日(土)~8月4日(日)
開催日 | 2013年07月13日~2013年09月08日 |
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会場 | 東京国立博物館 平成館 |
会場住所 | 東京都台東区上野公園13-9 地図 |
地域 | 東京 / 足立区・北区・荒川区・台東区(上野など) |
アクセス | JR上野駅公園口・鶯谷駅南口より徒歩10分 東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅、京成電鉄京成上野駅より徒歩15分 |
入場料 | 一般 1500円(1300円/1200円) 大学生 1200円(1000円/900円) 高校生 900円(700円/600円) 中学生以下 無料 * ( )内は前売り/20名以上の団体料金 * 障がい者とその介護者1名は無料です。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。 |
営業時間 | 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで) (ただし、会期中の金曜日は20:00まで、土・日・祝日は18:00まで開館) 休館日 月曜日 (ただし7月15日(月・祝)、8月12日(月)は開館、7月16日(火)は休館) |
イベントURL | http://wayo2013.jp/ |
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