エミール・クラウスとベルギーの印象派
2013年6月8日(土) ~2013年7月15日(月)
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<東京ステーションギャラリー>
陽光あふれる田園の情景や、自然の中で暮らす人々の姿をいきいきと描き出したクラウスの魅力に迫ります。
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イベントDATA
ベルギー印象派の画家、エミール・クラウスについての日本初の展覧会を開催します。1849年に生まれたエミール・クラウスは、フランス印象派などから影響を受け、独自のルミニスム(光輝主義)といわれるスタイルで、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍しました。太田喜二郎、児島虎次郎という2人の日本人画家がクラウスに教えを受けたことでも知られています。
ベルギー近代美術史の展開を考えるうえで、また印象主義の国際的な伝播という観点から見たときに、そして日本への影響という意味でも、非常に重要な画家であるにもかかわらず、これまで日本ではクラウスをテーマにした展覧会は開かれてきませんでした。
本展は、フランス、ベルギー、日本の印象派の作品とともにクラウスの代表作、あわせて計65点を展示し、国際的な印象主義の展開の中にこの画家を位置づけ、陽光あふれる田園の情景や、自然の中で暮らす人々の姿をいきいきと描き出したクラウスの魅力に迫ります。
■ 講演会「ベルギーの印象派」
6月22日(土)14:00~15:30
講師=冨田章(当館館長)
会場=東京ステーションホテル1階「陽光」
聴講料=1名様 税込1,000円 *展覧会入館料は含まれません。
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申込方法=6月8日以降、開館時間中に当館1階受付にてお申込みください。
*定員(50名)になり次第締め切らせていただきます。
■ ギャラリートーク(展覧会の解説)
7月5日(金)16:00~(約30分)
参加無料(ただし別途入館料が必要です)/申込不要
当日、16:00に3階展示室にお集まり下さい。
*館内混雑時は参加人数を制限させていただく場合があります。
開催日 | 2013年06月08日~2013年07月15日 |
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会場 | 東京ステーションギャラリー |
会場住所 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 地図 |
地域 | 東京 / 千代田区・中央区(銀座など) |
アクセス | JR東京駅 丸の内北口 改札前 (東京駅丸の内駅舎内 ) |
入場料 | 一般 1,000円 高校・大学生 800円 小学・中学生 400円 ※20名以上の団体は100円引 ※障害者手帳等を持参の方は100円引、その介添者1名は無料 |
営業時間 | 10:00 - 18:00 ※金曜日は20:00まで ※入館は閉館30分前まで ※6月8日から開館時間が変わります 休館日 月曜日 ※7月15日[月・祝]は開館 |
イベントURL | http://www.ejrcf.or.jp/gallery/ |
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