開館35周年・新名称記念 特別企画展 ―日本・中国・韓国―
2013年6月1日(土) 9:30 ~2013年7月28日(日) 16:30
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愛知県陶磁資料館は、本年6月に開館35周年を迎え、名称を「愛知県陶磁美術館」に変更します。
これを記念し、国宝・飛青磁花生(大阪市立東洋陶磁美術館)をはじめ、日本・中国・韓国で生み出された名品60点を一堂に会し特別企画展「―日本・中国・韓国― 陶磁の名品、ここに集う」を開催します。
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イベントDATA
愛知県陶磁資料館は、本年6月に開館35周年を迎え、名称を「愛知県陶磁美術館」に変更します。
これを記念し、国宝・飛青磁花生(大阪市立東洋陶磁美術館)をはじめ、日本・中国・韓国で生み出された名品60点を一堂に会し特別企画展「―日本・中国・韓国― 陶磁の名品、ここに集う」を開催します。
やきものの歴史は新石器時代の土器の発明から今日まで、1万数千年以上に亘ります。世界各地で長く作り続けられてきたやきものは、人々の生活に欠かすことのできない実用的な容器であるという性格を持ちながらも、一部の上質の製品は奢侈品として特別な位置づけを与えられてきました。
そのため、各地域、各時代の最上質な陶磁器には、地域ごと、時代ごとの美意識が、当時の最高の製陶技術によって端的に表されています。こうした最高質の陶磁器を通じて、世界各地の美意識とその変化、技術の進歩、デザインや技術の交流などを知ることができるのです。
本展覧会は、中国、日本、韓国の陶磁器の名品60点を選び、その一点一点を丹念に鑑賞しながら、東アジアの人々の美意識の変化や交流の歴史を紹介する内容になっています。陶磁器を通じた美の旅を楽しんでいただければ幸いです。
開催日 | 2013年06月01日 09:30~2013年07月28日 16:30 |
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会場 | 愛知県陶磁美術館 |
会場住所 | 愛知県瀬戸市南山口町234 番地 地図 |
地域 | 東海 / 愛知 |
アクセス | ・地下鉄東山線終点「藤が丘」駅下車、リニモ「藤が丘」から「八草」行き「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m ・名鉄瀬戸線終点「尾張瀬戸」駅下車、「瀬戸駅前」のりば1から名鉄バス「菱野団地」経由「愛・地球博記念公園」行き「陶磁美術館」下車 |
入場料 | 一般 900円(720円) 高校・大学生 700円(560円) 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 |
営業時間 | 2013年6月1日(土)-6月30日(日):午前9時30分‐午後4時30分(入館は午後4時まで) 7月2日(火)-7月28日(日):午前9時30分‐午後5時(入館は午後4時30分まで) |
電話番号 | TEL:0561-84-7474 FAX:0561-84-4932 |
イベントURL | http://www.pref.aichi.jp/touji/index.html |
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