Percussion × Dance × Art ニルヴァーナ‐泥洹‐ 土取利行 meets サルドノ W. クスモ
2013年9月7日(土) ~2013年9月7日(土)
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<東京文化会館 小ホール>
世界的パーカッショニスト土取利行とインドネシアの革新的舞踊家クスモの初コラボレーション!
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イベントDATA
世界的パーカッショニスト土取利行とインドネシアの革新的舞踊家クスモの初コラボレーション!
出演者プロフィール
土取利行(Pc)
1950年香川県生まれ。70年代より近藤等則、坂本龍一、阿部薫らと音楽活動を展開し、フリーインプロヴィゼーションの鬼才とされ、海外の優れた即興演奏家とも演奏を重ねる。1976年よりピーター・ブルック国際劇団で音楽監督、演奏家として「マハーバーラタ」「テンペスト」「ハムレットの悲劇」等を手掛け、世界各地で公演する。同時に、アジア、アフリカなど世界各国の民族音楽を訪ね歩き、様々な民族音楽器や舞踊の習得に努める。1987年より郡上八幡に故・桃山晴衣と立光学舎を創立し、地元の芸能文化再生、古代音楽の研究、日本の芸能研究に取り組む。80年代後半より古代音楽三部作アルバムとして「銅鐸」「磐石(サヌカイト)」「縄文鼓」を発表。またダンサー、舞踏家とのコラボレーションも多い。田中泯、大野一雄、大野慶人、山田せつ子ら、そして韓国を代表する現代舞踊家、キム・メジャとのコラボが話題をよび2011年春秋座公演では好評を得た。著書に「縄文の音」「壁画洞窟の音」がある。
サルドノ W. クスモ(ダンサー)
1945年、インドネシアジャワ島の古都ソロ生まれ。幼少より古典舞踊を学び、ニューヨーク滞在を経て、60年代後半より伝統と現代を融合させた意欲的な作品を発表。現在では、演出家、振付家、舞踊家、映像作家、画家とその活動は多岐に渡る。1970年代後半より、環境保全への強いメッセージを発信し、世界を舞台に活躍。「マハーブタ」(1988)や植民地支配とジャワの精神世界を謳った「ゴングの響きの彼方より」(1993)等、アジアにおける最先端の振付家の一人として称賛され続けている。近年では、色彩豊かなペインティングとマルチメディアよる公演「雨の色彩の森林」(2010)をロサンジェルスで開催し大きな話題となった。また、インドネシアジャカルタ芸術大学にて、後継の指導にもあたっている。
開催日 | 2013年09月07日~2013年09月07日 |
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会場 | 東京文化会館 小ホール |
会場住所 | 東京都台東区上野公園5−45 地図 |
地域 | 東京 / 足立区・北区・荒川区・台東区(上野など) |
アクセス | ●JR上野駅、公園口 (山手線、京浜東北線、常磐・成田線、常磐線、高崎線、東北本線) ●東京メトロ上野駅7番出口 (銀座線・日比谷線) 電車ルート詳細 ●京成上野駅、正面口 (京成線) |
入場料 | S:5,800 A:3,800 B:2,000 学生S:3,000 学生A:2,300 シルバーS:5,300 ハンディキャップS:5,300 |
営業時間 | 18:00開演(17:30開場) |
イベントURL | http://www.k-pac.org/performance/20130913b.html |
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