魚展
2013年9月1日(日) ~2013年9月9日(月)
- カテゴリ
- オールジャンル
- 個展・グループ展・展示会
- フェスティバル
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
目黒のさんま祭りと同時期に開催する“魚”が主役の風変わりな企画展
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |
アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |
イベントDATA
今年で5回目となる本展は2011年以降、世界三大漁場三陸沖での漁業と共に生きる宮古のまちを想い、「海や魚」をテーマにしたアート展としています。
その名もずばり『 魚 展 』
≪出展作家≫
■浅井洋二:葉山在住魚のはく製アーティスト
■伊藤雅史:絵画・立体・ライブペインティングパフォーマンス等 (通称:移動マッサージ)
http://starcollector.jp/kaiga/idou/idou.htm
プリミティブとの融合、ポップでシュールな摩訶不思議な世界、アレンジを加えて架空の魚(生き物)を描いたりしています。第2回世界堂大賞受賞。アートフェア等に出展、他。会田誠さんからこたつ派の屋号を受け継いだ「掘りごたつ派」のメンバーです。
■志村リョウ:造形作家
http://shimura-ryo.main.jp/index.html
現在、森林伐採・大気汚染・温暖化・密猟などによって起きている「大量絶滅」というものをテーマに、細密造形作品・デフォルメ造形作品・それらと同じメッセージを持ったプロダクトデザイン、つたえるためのカタチの制作を試みています。
■田中逸齋:現代書家
http://www.tanakaissai.com/
東京、目黒に「studio issai」開設。輪墨会主宰、田中逸齋書道スクール主宰、現在モダンアート書道協会会長。
「書という黒と白と線の織りなす表現を用い、文字を書くだけに留まらず、作品に感情・景色が見え、見る方にパワーや勇気、 または癒しを与えたい。 芸術は常に時代とともに変化する。しかし普遍的な美は変わらない。 これからもそれを追い続けたい。 そうすれば日本の書道芸術も世界に羽ばたけると信じている。」
■冨田伊織:透明標本作家
http://www.shinsekai-th.com/
透明標本-「標本」という印象からはあまりにもかけ離れた存在です。生物でありながら目に写る造形は、まるで鉱物によって形作られたかのような美しさです。芸術やアートとして、哲学の世界の扉として、あるいは美しい命の造形として、作品を一つのレンズとして、今までにない新しい世界を投影して頂ければ幸いです。
■瀞鮪物産店:イラストレーターユニット
http://toro-magurobussanten.blog.so-net.ne.jp/
「見て楽しい、食べて美味しい」をコンセプトに魚介類のイラスト・雑貨を趣味で制作する。
■日比野猛:水彩画家
http://sky.geocities.jp/hibinotakeshi/
主に透明水彩絵具の流動性を用いて平面(絵画)作品を制作する作家。学生の頃、水彩透明水彩絵具を床に零した時、そこに宇宙的な広がりを感じ、それ以来、床に水平に置いたパネルに透明水彩絵具を流し込むスタイルの制作を続けている。
■YAE:イラストレーター
http://yae-art.com/
グロテスクな中に潜む美しさをテーマに、儚くも凛とした生命の姿を描く。「幻想的な和」を意識し、墨などの多彩なマテリアルを取り込んでいる。また独自のイラストレーション制作のみならずグラフィックデザイン、クライアントワークも行っている。
≪公募作家≫
アート作品出展:杉洋輔、染谷知孝、長島博子
ポストカード出展:阿波かづさ、小林寛美、suu、セイスケ、MOMITASSO、WAVE TALE ほか
【 2dayイベント 目黒のさんま祭りアートフェスティバル 】
「美味しい秋刀魚をありがとう」岩手県宮古市応援チャリティーイベント
9月7日(土)・8日(日) 時間11:00~20:00
※目黒のさんま祭りは9月8日(日)開催
開催中の魚展の作品を楽しめるほか、釣りやパズルのワークショップ、当フェスティバルイメージキャラクターと一緒に遊ぶなど、お祭り気分でお楽しみ下さい。
◆目黒のさんま祭りと宮古市の関わり
毎年目黒駅前で開催される「目黒のさんま祭り」では青空の下、その場で焼いたサンマ数千匹が無料で振る舞われ、朝から長蛇の列ができるほどの人気イベントです。
このさんまは岩手県宮古市の皆様のご尽力により、水揚げ直後のさんまが超特急便で朝早く目黒に到着し、無償で提供されています。
ご存知の通り、2011年3月11日に発生した東日本大震災により宮古市は多大な被害を被ってしまいました。それにもかかわらず被災したその年にもなんと、宮古市から6000匹のさんまが届き、お祭りは大盛況となったのです。
目黒のGalleryやさしい予感では宮古の方々へ感謝と応援の気持をこめまして、震災以降チャリティーアートイベントをさんま祭りの時期に継続して開催する事としました。
より大勢の人々の手で宮古市の復興のお手伝いを一緒に出来れば幸いと思います。
※イベントを通じて集まった募金と収益金は、宮古市へ直接寄付致します。
主催:Galleryやさしい予感(目黒駅前商店街進行組合員)
協力:ラフストーン、Cuki Design、株式会社いいこと
開催日 | 2013年09月01日~2013年09月09日 |
---|---|
会場 | Galleryやさしい予感 |
会場住所 | 東京都品川区上大崎2-9-25 地図 |
地域 | 東京 / 世田谷区・目黒区・品川区・大田区(下北沢・自由が丘など) |
アクセス | 目黒駅東口から徒歩5分 |
入場料 | 入場無料 |
営業時間 | 11:00~20:00(最終日18:00まで) |
電話番号 | 03-5913-7635 |
イベントX(旧twitter) | #魚展 |
Galleryやさしい予感さんが投稿したその他のイベント
このイベントに関連するブログ
まだこのイベントが書かれたブログはありません。
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント
~
2025年3月9日(日) 18:00
キプリスGP2024奨励賞記念企画 天...
2025年3月に個展を開催します キプリスGP2024奨励賞記念企画 天壌個展「毎日が...
~
2025年2月24日(月)
特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展 タ...
AR技術を駆使した体験型展覧会 日本で初開催!
~
2024年12月10日(火)
Sssnake
書道家 藤朔馬とフランスのアーティストWooとのコラボ展示
~
2024年12月22日(日) 17:00
Crowdfunding Exhibi...
ギャラリーオープン前に実施しましたクラウドファンディングでの公募展示がきっかけで集まった、若手...