運動会+アート！競技者は全員アーティスト！総勢１００名のアーティストによる運動会+展覧会！
参加アーティスト大募集中！
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「第二回運動会」

◯日時：2013年11月4日（月・振替休日）10時〜16時
　◯会場：みらい館大明（旧豊島区立大明小学校）
　◯参加予定人数：100名
　◯内容：運動会と作品展示
　◯実行委員：河地貢士　武田海　伊藤ヨシタカ
　　　　　　　工藤春香　松井コーヘー　村松佑樹


参加資格　アーティスト（自称可）定員１００名（先着順）

※参加資格がアーティストとなっておりますが、作品を持参・展示頂ければ誰でも参加資格が得られます。
※参加費として当日1,200円（赤白帽代含む）を徴収させて頂きます（お釣りのないようにお持ちください）
※参加申込の締め切りは１０月１３日です。
※観覧のみの方は無料で運動会と展示をご覧いただけます。

アクセス
みらい館大明（旧豊島区立大明小学校）
東京都豊島区池袋3-30-8
http://www.toshima.ne.jp/~taimei/
池袋駅　C1出口より　徒歩15分
要町駅　5番出口より　徒歩12分

参加申し込み・問い合わせ
http://undoookai.wix.com/undokai2#!contact/c16fm

2011年、震災の年「第一回運動会」を開催。約100名のアーティストが小学校の校庭で、赤白帽をかぶり、綱引き、障害物競走、玉入れ、リレーなどの競技を行いました。運動会というハレ（非日常）の場で経験したポジティブな感覚は、震災以降つづくネガティブな非日常から私たちを多少なりとも解放してくれることとなりました。この運動会に参加していたのは、いわゆる画家や音楽家などのアーティストだけではありませんでした。参加募集に際して参加資格をアーティスト（自称可）とし、アーティストでなくても運動会に参加することを可能としました。もしアーティストが思考・創造しうる者だとしたら、この困難な時代を生きるためにアーティストであるということで個人や社会にとっても健康的でいられるような気がします。そしてこの度、今秋「第一回運動会」の意思を引き継ぎ「第二回運動会」を開催いたします。新たに設定した参加条件は「アーティスト（自称可）」に加えて「作品持参」としました。アーティストがアーティストたる所以の「作品」を運動会の会場に展示します。しかし作品展示のための特別な場所は設けないため、参加者は各々工夫して作品をプレゼンしなければなりません。はたして運動会とARTの共存は可能なのか！？ 　ぜひ皆でこの現場を見届けてください。