【参加者募集!】TARL プロジェクト構想プログラム ー「光の蘇生」プロジェクトを構想する
2013年10月15日(火) ~2013年10月15日(火)
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2011年の3.11直後、宮島達男氏が自ら消灯した『Counter Void』(六本木・けやき坂に常設されている光の作品)の再点灯の検討を通じて、芸術作品の「所有」「継承」「蘇生」の社会的意義についてゲストとともに探り、考えていきます。
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イベントDATA
2011年の3.11直後、宮島達男氏は自ら『Counter Void』(六本木・けやき坂に常設されている光の作品)の灯を消しました。2年が過ぎ、時代に応答した技術と社会性をもって再点灯が必要であると作家は考えています。 本プログラムでは同作品の再点灯の検討を通じて、芸術作品の「所有」「継承」「蘇生」の社会的意義についてゲストとともに探り、考えていきます。
第4回目の公開講座は、今年、文化庁長官に就任した青柳正規氏を迎え、「修復」「保存」を巡る国の取り組みと今後の展開について話し合います。国は、どのような芸術を後世に残してゆくのか、現在消灯している『Counter Void』が修復対象となるには何が求められるのか、公益や公共性などのキーワードにも触れながら考えます。
[概要]
宮島達男氏 「光の蘇生」プロジェクト
第4回公開講座:国は何を残すのか?ー文化制度から、「修復」「保存」を考える
日時:2013年10月15日(火)19:00 - 21:00(開場18:30)
〈ゲスト〉青柳 正規(文化庁 長官)
〈聞き手〉宮島 達男(美術家)
会場:東京文化発信プロジェクトROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14-302 [3331 Arts Chiyoda 3F])
料金:入場無料
定員:先着50名程度(事前申込可)
主催:東京都/東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]
[お申込方法] 各回前日までにTARLのウェブサイトまたはEメール( info@tarl.jp )、Fax(03-6740-1926)にて「お名前」「ご所属(ご職業)」「メールアドレス」「当日ご連絡先(携帯電話など)」をお伝えください。
※ご記入いただいた個人情報は、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
開催日 | 2013年10月15日~2013年10月15日 |
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会場 | 3331 Arts Chiyoda ROOM302 |
会場住所 | 東京都千代田区外神田6-11-14 [3331 Arts Chiyoda 3F] 地図 |
地域 | 東京 / 千代田区・中央区(銀座など) |
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