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映像・アニメーション
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<東京都写真美術館>
様々な映像表現が映し出す現代、その文化的、社会的な多様性へと眼差しを向け、同時にその制作過程やインスタレーションにおいても多様な展開を見せる映像作品を紹介。
世界的に活躍目覚ましいアジアの映画監督の作品や、王兵監督の最新作《収容病棟》は劇場公開に先駆けてジャパンプレミア上映ほか、多数の作品を紹介。

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第6回恵比寿映像祭 トゥルー・カラーズ

恵比寿映像祭は15日間にわたり、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、関連イヴェントなどによって複合的に構成する、映像とアートの国際フェスティヴァルです。第6回恵比寿映像祭では「トゥルー・カラーズ」というテーマのもと、映像が映し出す現代社会の多様性を見つめ、世界がグローバリゼーションの一途をたどるなかで見失われていったものや、その波に呑み込まれることなく守られてきたものを再考するとともに、グローバリゼーションがもたらした新たな遭遇、接触、交流によって生み出されたものや、それらが示唆する未来の可能性についての考察を試みます。

「カラー(色)」は芸術表現において重要な要素であるとともに、文化や伝統、自然環境、さらには主義、思想や国家、人種などを象徴的に示し、「らしさ」や「本質」といった意味を内包することから現代社会における多様性を象徴的に示す言葉として用いています。既存のシステムに組み込まれた価値観ではなく、自発的に自由で本質的な価値を求めるうえで、多様な文化を受容し尊重していくことが、今後さらに重要となっていきます。

私たちは今まさに、グローバリゼーションがもたらした影響をふまえ、さらに様々なローカルな環境にも適応していくことで、急速に多様化していく新たな文化秩序の出現を目撃しようとしています。そうした中で、即時的、直接的に世界をとらえる映像というメディアの果たす役割はより一層重要となり、様々な映像表現によって、色とりどりの糸が織りなす現代の様相を視覚体験としてとらえることが可能となるのです。

恵比寿映像祭ディレクター 北澤ひろみ


オフサイト展示
「西京映像祭」西京人
隣接する恵比寿ガーデンプレイスのパブリック・スペース、センター広場では、日本、中国、韓国のアーティスト・ユニット、西京人(小沢剛、チェン・シャオション、ギムホンソック)による西京映像祭を行います。西京人は映像、インスタレーション、パフォーマンスなどの作品を通して、仮想の都市国家、西京国を建国し、新たな国家のモデルを示しています。世界各地で大規模な国際展に参加していますが、東京での作品の発表は今回が初めてとなります。


*掲載画像について
王兵 《収容病棟》
(香・仏・日)2013
ⒸWang Bing and Y. Production

開催日 2014年02月07日~2014年02月23日
会場 東京都写真美術館 全フロア/恵比寿ガーデンプレイスセンター広場ほか
会場住所 東京都目黒区三田1-13-3 地図
地域 東京 / 渋谷区・新宿区(表参道・青山など)
アクセス JR恵比寿駅東口より徒歩約7分(動く通路使用)
東京メトロ日比谷線 恵比寿駅より徒歩約10分
入場料 入場無料
*ただし定員制の上映プログラム、イヴェント等については有料です。スケジュールなどの詳細はイベントURLよりご確認ください。
営業時間 10:00~20:00(2014年2月7日~2月23日)
*うち、2月10日(月)、2月17日(月)のみ休館
*但し、最終日2月23日(日)のみ18:00まで
イベントURL http://www.yebizo.com/
東京都目黒区三田1-13-3

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