オランダ・ハーグ派展 -近代自然主義絵画の成立-
2014年4月19日(土) ~2014年6月29日(日)
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<損保ジャパン東郷青児美術館>
ゴッホが「大物(マストドン)」とよんだ画家たち「ハーグ派」。本展覧会はこのハーグ派に焦点をあてた日本で最初の展覧会です。
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イベントDATA
19世紀後半のオランダで、ポスト印象主義の画家フィンセント・ファン・ゴッホが「大物(マストドン)」とよんだ画家たちがいました。彼らは活動の拠点であった都市の名にちなんで「ハーグ派」とよばれていました。本展覧会はこのハーグ派に焦点をあてた日本で最初の展覧会です。
ハーグ派はフランスのバルビゾン派の影響を受けながら、17世紀オランダ黄金時代の絵画を再評価しつつ、屋外における自然観察を基盤として、風車や運河、海景や船といったオランダ独特の風景、漁業や農業に従事する人たち、室内など、身近でありふれた光景を透明感のある繊細な光とともに描きました。本展覧会ではオランダのハーグ市立美術館の所蔵作品を中心に、ハーグ派の作品だけでなく、クレラー=ミュラー美術館、ならびに国内に所蔵されているバルビゾン派の作品、そしてハーグ派の影響を受けたファン・ゴッホと抽象画家ピート・モンドリアンの初期作品もあわせてご紹介いたします。
*掲載画像について
ヤン・ヘンドリック・ヴァイセンブルフ
《トレックフリート》
1870年
ハーグ市立美術館
Collection Gemeentemuseum Den Haag, The Hague, The Netherlands
開催日 | 2014年04月19日~2014年06月29日 |
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会場 | 損保ジャパン東郷青児美術館 |
会場住所 | 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル42階 地図 |
地域 | 東京 / 渋谷区・新宿区(表参道・青山など) |
アクセス | JR新宿駅西口、丸ノ内線新宿駅・西新宿駅、大江戸線新宿西口駅より徒歩5分 |
入場料 | 一般 1,000(800)円 大学・高校生 600(500)円 シルバー〈65 歳以上〉 800 円 中学生以下 無料 ※( )内は前売りおよび20 名以上の団体料金 |
営業時間 | 午前10時から午後6時まで (金曜日は午後8時まで) ※入館は閉館30分前まで 休館日 月曜日(ただし5月5日は開館) |
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
イベントURL | http://www.sompo-japan.co.jp/museum/ |
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