ヴァロットン ―冷たい炎の画家
2014年6月14日(土) ~2014年9月23日(火)
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<三菱一号館美術館>
胸騒ぎのする風景、不安な室内、クールなエロティシズム―。まるで解けない謎のように重層的な彼の作品は、観る者に様々な感情を抱かせます。本展では約60点の油彩と、約60点の版画の計約120点を展覧します。
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イベントDATA
オルセー美術館館長が総合監修。待望の世界巡回
◆日本初の回顧展
本展は、日本初のヴァロットンの回顧展です。オルセー美術館およびフェリックス・ヴァロットン財団 の監修による国際レベルの展覧会として、グラン・パレ(仏・パリ)、ゴッホ美術館(蘭・アムステルダム) を巡回。そして2014年という日本・スイス国交樹立150周年の記念すべき年に、三菱一号館美術館にて開催します。
◆解けない謎のように重層的な作品群
独特の視点と多様な表現を持つヴァロットンの作品は、100年以上たった今でも斬新で現代的です。 胸騒ぎのする風景、不安な室内、クールなエロティシズム―。まるで解けない謎のように重層的な彼の作品は、観る者に様々な感情を抱かせます。本展では約60点の油彩と、約60点の版画の計約120点を展覧します。
◆三菱一号館美術館のグラフィックコレクションから選りすぐりの約60点を公開
三菱一号館美術館ではヴァロットンの版画作品を1 8 7点所蔵しています。ヴァロットンの版画作品は世界中に点在し、 まとめて所蔵している美術館やコレクターがほとんどありません。本展では、《アンティミテ》《楽器》 《これが戦争だ》など、希少性の高い連作の揃いを含む重要な作品をお楽しみ頂けます。
*掲載画像について
《ボール》
1899年
油彩/板に貼り付けた厚紙 パリ、オルセー美術館
© Rmn-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowsky
開催日 | 2014年06月14日~2014年09月23日 |
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会場 | 三菱一号館美術館 |
会場住所 | 東京都千代田区丸の内2-6-2 地図 |
地域 | 東京 / 千代田区・中央区(銀座など) |
アクセス | 東京メトロ千代田線「二重橋前」駅・1番出口から徒歩3分 都営三田線「日比谷」駅・B7出口から徒歩4分 JR「東京」駅・丸の内南口から徒歩5分 JR「有楽町」駅・国際フォーラム口から徒歩5分 |
入場料 | 一 般 1,600円(1,400円) 高校生 1,000円 小中学生 800円 ※( )内は前売り料金、設定は一般のみ ※障がい者割引 障がい者手帳をご提示でご本人と介添え人の方1名まで、当日券観覧料が半額 |
営業時間 | 10:00 ~18:00(金曜(祝日除く)のみ20:00まで) ※入館は閉館の30分前まで 休館日 月曜休館(但し、祝日・振替休日の場合は開館、翌火曜休館/9月16日(火)、9月22日(月)は18時まで開館) |
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
イベントURL | http://mimt.jp/vallotton/ |
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