subUraban [ visible/noise ]
2011年2月19日(土) 14:00 ~2011年2月19日(土) 16:00
「ラジオの電波は常に私たちの周りに存在し
聴こうが聴くまいが常に流れている
不特定多数を貫く言葉の電磁波は
亡霊のようにそこにある」
ラジオノイズを利用したパフォーマンスを行います。
by pudding
なお引き続きDJ&ダンスパフォーマンスとのコラボレーションと
なっております。我々の出演時間は14:00~14:40分です。
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![subUraban [ visible/noise ] subUraban [ visible/noise ]](/files/event_title/4d3f8fea694a9_640x480_0.jpg)
イベントDATA
SubUrban
[Visible/noise]
構想3ヶ月、ラジオとノイズをテーマとした音のインスタレーション。
劇場の空間は床だけではありません。
今回は設営の時点から大胆な構成を導入したものになっています。そのため複数の問題を解決する必要がありました。
パフォーマンスの進行は、[タスク]という指令が下されることにより、劇性(予定された流れ)を廃していながら展開のあるものとなっています。
FM電波、蛍光灯、そして【音】がたくさんのラジオに干渉するのを目の当たりにするでしょう。
<ラジオの電波は亡霊のような存在感を持って常にそこに存在する>
by pudding
ラジオプトロンやります。
食卓に並ぶ魚はいったいどこから来るのか。
底引き網によって大量に捕獲された魚は、システム化され、洗練された流通によってお茶の間に届く。
私たちはすでに解体され、清潔にパック詰めされた「魚」を手にとる。
そこには魚本来の持つ生臭さや、鱗の生命力は欠けらもない。
前回はロープを用いたパフォーマンスによって、底引き網が生み出している魚と我々の間におけるくびきを可視化し、前衛漁業の可能性を提示したsubUrban。
今回の「Visible/noise」では実際に海洋を回遊する魚たちを、リアルタイムで魚群探知機によって探知し、彼らの身体活動を可聴化する。
現前性を持った魚の身体から発せられるノイズは、我々が漁業に対して本来持っていたはずの、ダイナミズムやリアリティーの身体感覚を蘇らせる。
さらにはコンテンポラリー漁業において初の試みとなる、寿司職人とノイズミュージックとのコラボレーション「本マグロの解体」を生実演。
生命力溢れる魚から発せられる過激なノイズと、「解体パフォーマンス」というプリミティブな野蛮さが融合し、あなたは未知の漁業空間を体験するだろう。
subUrban第二回公演
「Visible/noise」
ササキユ―イチ
遠洋プリン
鯵テイタ―
入場無料(会場先着30名限定 本マグロの試食をご用意)
※水を用いるパフォーマンスがございますので、ご来場の際は濡れても良い服装でお越し下さい.
開催日 | 2011年02月19日 14:00~2011年02月19日 16:00 |
---|---|
会場 | 立教大学新座キャンパスユリノキホール1F ステージボックス |
会場住所 | 埼玉県新座市北野1-2-26 地図 |
地域 | 南関東 / 埼玉 |
アクセス | JR武蔵野線新座駅から徒歩20分バス10分 東上線志木駅から徒歩15分バス10分 |
入場料 | 0円 |
営業時間 | 13:30 open 14:00 スタート 14:40 suburbanの企画終了、 DJグループseeksにバトンタッチ |
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