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<山梨県立美術館>
キネティック・アートは「動く芸術」という意味で、1950年代後半から60年代にかけて、ヨーロッパを中心に多数制作されました。

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動く!光る?魔法の芸術 キネティック・アート

キネティック・アートは「動く芸術」という意味で、1950年代後半から60年代にかけて、ヨーロッパを中心に多数制作されました。モーターを装備して電気仕掛けで動いたり、電灯やネオン光を使用したり、時間の経過とともに変化する作品などがあります。また、目の錯覚(錯視)を利用した作品も含まれます。

キネティック・アートの理念は、20世紀初めにイタリアで生まれた未来派や、ロシア・アヴァンギャルドの彫刻家ナウム・ガボとアントワーヌ・ペヴスナーが1920年に発表した「レアリスム宣言」の流れを継ぐものです。科学技術の進歩を背景に人々の生活が激変した20世紀は、「動き」や「時間」そしてテクノロジーと密接に関わる、新しい芸術が求められました。

1960年代よりヨーロッパ各地やアメリカの展覧会で紹介されると、キネティック・アートは新しい芸術分野として確立しました。その後、キネティック・アートはデジタル技術と融合し、現代のメディア・アートへつながっていきます。

本展では、ブルーノ・ムナーリ、ジャン二・コロンボらイタリアの作家たちの作品を中心に、ジョセフ・アルバース、ヴィクトル・ヴァザルリ、へスース・ラファエル・ソトなどの作品を含めたあわせて約90点を紹介します。いずれの作品も日本初公開となります。

開催日 2014年04月26日~2014年06月15日
会場 山梨県立美術館
会場住所 山梨県甲府市貢川1-4-27 地図
地域 甲信越 / 山梨
アクセス JR甲府駅から
甲府駅バスターミナル(南口)6番乗り場から発車するすべてのバスで約15分。
「県立美術館」下車。
入場料 一 般 1,000円 (840円)
大学生 500円 (420円)
小・中・高校生 無料
※ ( )は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引料金
営業時間 9:00 ~ 17:00(入館は16:30まで)

休館日
5月7日(水)、12日(月)、19日(月)、26日(月)、6月2日(月)、9日(月)
イベントURL http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/
山梨県甲府市貢川1-4-27

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