ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者
2014年7月15日(火) ~2014年9月18日(木)
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- インテリア・家具・建築
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<目黒区美術館>
ドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアムからの国際巡回展。待ち望まれていたネルソンの日本での紹介は、戦後のデザインのエッセンスを語る上で重要な展覧会になるでしょう。
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イベントDATA
ジョージ・ネルソン(1908~1986)は20世紀後半のアメリカのデザインを定義づけた一人で、イームズやジラルドの才能を見出したすぐれたディレクターであり、さまざまな顔を持つデザインの編集者ともいえます。本展はドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアムからの国際巡回展。待ち望まれていたネルソンの日本での紹介は、戦後のデザインのエッセンスを語る上で重要な展覧会になるでしょう。
展覧会の主な出品物は、ヴィンテージの家具(初期の製造品やプロトタイプを含みます)、建築模型、「アメリカ博覧会」(1959)に関するモスクワでのドキュメント映像、模型ほか多数の資料、グラフィックデザインとネルソン自身がプロデュースした映像の数々、その他貴重なアーカイブ資料です。以下に概要を示します(構成・出品資料数などに変更がある場合があります)。
1.The House ― 住居 家具、プロダクトなど 約90点
2.Office ― オフィス 約40点
3.Graphics and Clocks ― 印刷物と時計 パンフレット、ポスターと時計 約70点
4.Exhibition ― 展覧会計画 約30点
5.Bubble Lamps ― バブル・ランプ10点
6.Education ― 教育 約20点
7.Architecture ― 建築 約10点
その他、ハーマンミラー社関連資料、日本関係資料を予定
映像、写真、資料類などを含めた総出品点数 約300点
*掲載画像について
ボール・クロック 1948
Ball Clock, 1948 Photo: Vitra Design Museum
開催日 | 2014年07月15日~2014年09月18日 |
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会場 | 目黒区美術館 |
会場住所 | 東京都目黒区目黒2-4-36 地図 |
地域 | 東京 / 世田谷区・目黒区・品川区・大田区(下北沢・自由が丘など) |
アクセス | 【電車をご利用の場合】 ○「目黒駅」をご利用の場合(徒歩約10分) ○「中目黒駅」をご利用の場合(徒歩約20分) 【バスをご利用の場合】 ○ 東急バス・都営バス「権之助坂」停留所をご利用の場合(徒歩約5分) ○ 東急バス「田道小学校入口」停留所をご利用の場合(徒歩約3分) |
入場料 | 一 般 1000(800)円 大高生・65歳以上 800(600)円 小中生 無料 ( )内は20名以上の団体料金、障がいのある方は半額、付添者1名無料 |
営業時間 | 10:00~18:00 入館は17:30まで。 休館日 月曜日 ただし、7月21日(月・祝)及び9月15日(月・祝)は開館し、7月22日(火曜日)は休館。 |
イベントURL | http://mmat.jp/ |
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