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明治・大正期に活躍し、東京大学の解剖学教授であった小金井良精(こがねい よしきよ)の残された書簡類を中心に、日本の骨人類学の始まり、日本人起源論、そして明治・大正期の学者の姿を紹介します。

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秋季企画展「日本人類学の黎明-小金井良精資料を中心に-」

◆ 会 期  平成26年9月27日(土)~平成26年11月9日(日)
◆ 時 間  9:30~17:00 (観覧券の販売は16:30まで)
◆ 場 所  新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆ 休館日  毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
◆ 観覧料  一般720円(570円)、高校・大学生500円(400円)、
       中学生以下無料 ※( )は20名様以上の団体料金 
       企画展観覧券で常設展も御覧いただけます。
◆ 内 容
 明治時代後半に約20年にもわたり、日本の先住民を巡る論争が繰り広げられたことがありました。その当事者の一人が東京大学の解剖学教授であった小金井良精(こがねい よしきよ)でした。小金井は長岡藩出身で、小林虎三郎の甥であり、幼少期に戊辰戦争後の逃避行を経験し、やがてドイツ留学を経て、東京大学医学部教授となりました。妻は森鴎外の妹であり、ショートショートの開拓者、星新一は孫にあたります。
 展覧会では、残された書簡類を中心に、日本の骨人類学の始まり、日本人起源論、そして明治・大正期の学者の姿を紹介します

開催日 2014年09月27日~2014年11月09日
会場 新潟県立歴史博物館
会場住所 新潟県長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2 地図
地域 甲信越 / 新潟
新潟県長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

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