田端文士村記念館講演会「新聞小説と石井鶴三・岩田専太郎〜初めての挿絵家団体『挿絵倶楽部』と春陽会の仲間たち』」
2011年3月6日(日) 14:00 ~2011年3月6日(日) 15:30
終了しました
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
「日本挿絵画画家協会」やその前身となる春陽会「挿絵室」について、石井鶴三や岩田専太郎の新聞小説挿絵を中心に、設立の歴史的意義を解明する。
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |

イベントDATA
田端には明治末から昭和の初期にかけて多くの文士・芸術家が居を構え、数々の作品が生み出されると共に多彩な交流が行われました。
今回の田端文士村記念館講演会では数多くの田端文士芸術家の中から、「大菩薩峠」や「宮本武蔵」等の挿絵で知られる石井鶴三と、「鳴門秘帖」や「木枯紋次郎」等の挿絵で知られ半世紀にわたり第一線で活躍した岩田専太郎にスポットをあて、彼らが結成したわが国最初の挿絵画家団体「日本挿絵画画家協会」やその前身となる春陽会「挿絵室」、田端文士村の草分けである小杉未醒(のち放庵)らが中心となって創立した春陽会と彼ら都の交流などについて、装丁家であり装丁・挿絵の歴史を研究なさっている大貫伸樹先生にご講演頂きます。
開催日 | 2011年03月06日 14:00~2011年03月06日 15:30 |
---|---|
会場 | 田端文士村記念館 |
会場住所 | 東京都北区田端6-1-2 地図 |
地域 | 東京 / 足立区・北区・荒川区・台東区(上野など) |
アクセス | JR田端駅北口改札から徒歩1分 |
定員 | 100名 |
入場料 | 無料(予約必要) |
営業時間 | 13:30〜17;00 |
電話番号 | 03-5685-5171 |
イベントURL | http://www.kitabunka.or.jp/kitaku_info/rlink/work-bunsimura |
東京都北区田端6-1-2
このイベントに関連するブログ
まだこのイベントが書かれたブログはありません。
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント

もうすぐ開催
2025年3月1日(土)
~
2025年3月17日(月)
~
2025年3月17日(月)
東京 渋谷区・新宿区(表参道・青山など)
TOO MUCH NOISE TO D...
本展では、Grip Faceの代表作に加え、2025年の新作を発表します。

開催前
2025年3月15日(土)
~
2025年4月20日(日)
~
2025年4月20日(日)
東京 港区・文京区(六本木など)
松山智一展 FIRST LAST
壮大な絵画や空間に広がる巨大な立体など、松山智一の近年の作品群が東京・麻布台ヒルズ ギャラリー...

もうすぐ開催
2025年3月1日(土)
~
2025年4月6日(日)
~
2025年4月6日(日)
東海 愛知
エドワード・ゴーリーを巡る旅
米国東海岸の半島に残る古い邸宅へと旅するように、達観したクールな死生観を持つ謎めいた作品との邂...