日本国宝展
2014年10月15日(水) ~2014年12月7日(日)
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<東京国立博物館>
時空を超えて、約120件の国宝が東博に集結、特別出品として正倉院宝物も展示が決定!
平成25年に新たに国宝指定された、安倍文殊院の騎獅文殊菩薩像(快慶作)の侍者、善財童子立像も登場。
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イベントDATA
日本には、美術的、歴史的に貴重な意義を有する文化財が数多くあり、中でも世界文化の見地から、高い価値をもつものを、類(たぐ)い稀(まれ)な国の宝として、「国宝」に指定しています。
本展覧会は、これら国宝の中で、人々の篤(あつ)い信仰心が結実した文化的遺産を集め、日本文化形成の精神を見つめ直すことを試みた壮大な展覧会です。祈りをテーマに、仏と神と、人の心をつなぐ役割を担ってきた絵画・彫刻・工芸・典籍・考古資料などを展示し、日本文化の粋の結集をご覧いただきます。人々の祈り、信じる力が、どのような形を結び今に伝わるのか、国宝と私たちとの、時空を超えた対話が始まります。
本展覧会には、正倉院宝物が特別出品されます。祈りを込めて東大寺大仏に捧げられた品々は、長い歴史の中で大切に継承され、まさに国の宝として価値高いものといえるでしょう。天皇陛下の傘寿(さんじゅ)を記念する年にあたり、国の宝の数々を、ひろく多くの方々にご覧いただければ幸いです。
※会期中、展示替えがあります。
※正倉院宝物特別出品の展示期間はは10月15日(水)~11月3日(月・祝)
※国宝金印の展示期間は11月18日(火)~11月30日(日)
*掲載画像について
国宝 善財童子立像(文殊菩薩および侍者のうち)
鎌倉時代・建仁3年( 1203 )~承久2年(1220)
奈良・安倍文殊院蔵
開催日 | 2014年10月15日~2014年12月07日 |
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会場 | 東京国立博物館 |
会場住所 | 東京都台東区上野公園13-9 地図 |
地域 | 東京 / 足立区・北区・荒川区・台東区(上野など) |
アクセス | JR上野駅公園口・鶯谷駅南口より徒歩10分 東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅、京成電鉄京成上野駅より徒歩15分 |
入場料 | 一 般 1,600円(1,400円/1,300円) 大学生 1,200円(1,000円/900円) 高校生 900円(700円/600円) ※( )内は(前売/20名以上の団体)料金 ※中学生以下は無料。 ※障がい者とその介護者1名は無料。(入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。) ※前売券は10月14日(火)まで販売 |
営業時間 | 午前9時30分~午後5時 *会期中の金曜日、および11月1日(土)、2日(日)は午後8時まで、土・日・祝・休日は午後6時まで開館 *入館は閉館の30分前まで 休館日 月曜日 *ただし11月3日(月・祝)、11月24日(月・休)は開館、11月4日(火)、11月25日(火)は休館 |
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
イベントURL | http://kokuhou2014.jp/ |
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