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<広島市現代美術館>
戦後50年代から70年代までの日本の高度成長期に手がけられ、今や伝説ともなった16の住宅作品を、16人の建築家のコンセプトとともに探ります。

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戦後日本住宅伝説−挑発する家・内省する家

戦後の広島を象徴する広島平和記念公園・平和記念資料館の設計を手がけた丹下健三の「住居」(1953)からはじまり、伝統の探求のなかにそのヒントを得たもの、都市とのかかわりに思いをめぐらせながらその解法を表現したものなど、建築家は「住」を取り巻くさまざまな課題に向かいながら空間表現を追究していきました。

60年代、「住宅は芸術である」と篠原一男は宣言、住宅建築の重要性を提唱し、注目されます。万博後、70年代の建築家の眼は強く内部に注がれ、従来のやりかたに異を唱えるなど、斬新な表現を追究していきました。極小の敷地、限られた条件など必ずしも恵まれた状況にあるとはいえない日本の「住」。近代化のなかで私的かつヒューマンな空間である住宅に熱い視線が注がれた時代の建築を美術館で一挙ご紹介します。

開催日 2014年10月04日~2014年12月07日
会場 広島市現代美術館
会場住所 広島市南区比治山公園1-1 地図
地域 中国 / 広島
アクセス ◎広島駅から
路面電車5番「広島港」行き→「比治山下」下車、約500m
バス
(1)「旭町」行き 広島バス(26-1番系統) A-3番のりば
(2)「県病院」行き 広島バス(31番系統) B-7番のりば
(3)「大学病院」行き 広電バス(5番系統) A-4番のりば
→ 「段原中央」下車、動く歩道「比治山スカイウォーク」経由約700m
入場料 一般1,030(820)円、大学生720(620)円、
高校生・65歳以上510(410)円、中学生以下無料
※( )内は前売りおよび30名以上の団体料金
※ 11月3 日(文化の日)は全館無料
営業時間 10:00〜17:00
※10月12日、13日は19:00まで開館
※入場は閉館の30分前まで

休館日
月曜日
※ただし10月13日、11月3日、24日は開館し、翌日休館
イベントURL http://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/sengo/
広島市南区比治山公園1-1

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