鯉江良二展-土に還る それ以前・それ以後- / 同時開催 常滑-古常滑・急須・陶彫-
2015年6月6日(土) ~2015年8月2日(日)
終了しました
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<愛知県陶磁資料館>
1971年に発表した《土に還る》を基点に、これまでほとんど紹介されてこなかった鯉江の初期を中心とした作品と、鯉江が影響を受けたモノや作家の作品による鯉江の「自分史」の展覧会
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イベントDATA
鯉江良二は、1938年に愛知県常滑市に生まれました。1957年に常滑高等学校窯業科を卒業し、日本ブロック製造株式会社に入社、タイル製造などにかかわります。その後、1961年に退社し、新設された常滑市立陶芸研究所に入所し、陶芸の道に進みます。退所後は各種公募展や美術館の企画展に数多く出品し、陶芸家として頭角を現していきます。その後の鯉江の国際的な活躍については多くの人々の知るところです。
本展は1971年に発表した《土に還る》を基点に、これまでほとんど紹介されてこなかった鯉江の初期を中心とした作品と、鯉江が影響を受けたモノや作家の作品による鯉江の「自分史」の展覧会です。
また、同時開催の展覧会では、鯉江良二という希有な陶芸家の背景を知るために、鯉江を生んだ日本を代表する陶産地・常滑で生産された中世の常滑焼、近世から近代にかけての急須、陶彫を紹介します。
開催日 | 2015年06月06日~2015年08月02日 |
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会場 | 愛知県陶磁資料館 |
会場住所 | 愛知県瀬戸市南山口町234 地図 |
地域 | 東海 / 愛知 |
アクセス | ・地下鉄東山線 終点「藤が丘」駅下車、リニモ「藤が丘」から「八草」行き 「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m ・名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅下車、「瀬戸駅前」のりば1から 名鉄バス「菱野団地」経由「愛・地球博記念公園」行き 「陶磁美術館」下車 (土・日・休日のみ運行) ・愛知環状鉄道 「八草」駅下車、リニモ「八草」から「藤が丘」行き 「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m |
入場料 | 一 般 600円(480円) 高大生 500円(400円) 中学生以下 無料 ※( )内は20名以上の団体料金 |
営業時間 | 午前9時30分~午後4時30分 ただし、7月1日(水)から8月2日(日)は午後5時まで (入館は閉館の30分前まで) ※6月6日(土)は開会式のため、観覧は11時より 休館日 毎週月曜日(ただし7月20日(月・祝)は開館、7月21日(火)は休館) |
イベントURL | http://www.pref.aichi.jp/touji |
愛知県瀬戸市南山口町234
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