古代エジプト美術の世界展魔法と神秘
2015年7月3日(金) ~2015年8月30日(日)
- カテゴリ
- 個展・グループ展・展示会
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
<福井県立美術館>
スイスのガンドゥール美術財団の全面協力のもと、「ヒエログリフの魔術」「素材の魔術」「色の魔術」をキーワードに、古代エジプト美術の魅力を紹介します。 約150点の出品作品すべてが日本初公開です。
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |
アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |
イベントDATA
今から5000年以上も昔、アフリカ大陸を流れる大河ナイルの流域に誕生した古代エジプト王朝は、約3000年もの間、神の代理人であるファラオとそれをとりまくごく一部のエリート層の人々によって守られ発展しました。いかに強大な王権政治であったかは、いまも残る巨大なピラミッドや壮大な神殿からも想像にかたくありません。
古代エジプト人ほど「永遠」という言葉を好んだ民族はいません。彼らがみずからの墓に残した石碑やレリーフ、彫刻、オブジェ、装飾品などには、死してなお、その命が永遠につづくことを渇望する人々の願いが刻まれているのです。
本展は、世界屈指の古代エジプト美術コレクションをもつガンドゥール美術財団の全面協力のもと、石碑やレリーフ、さまざまな副葬品に刻まれたヒエログリフや図像のデザインを読み解き、そこに使われた素材や色から、魔術的な効用や意味を探ることができるように構成しました。
「ヒエログリフの魔術」「素材の魔術」「色の魔術」をキーワードに、古代エジプト美術の魅力的で象徴的な特徴に焦点をあて、その魔術と神秘の扉を開きます。 約150点に及ぶ出品作品はすべて日本初公開です。
開催日 | 2015年07月03日~2015年08月30日 |
---|---|
会場 | 福井県立美術館 |
会場住所 | 福井県福井市文京3丁目16-1 地図 |
地域 | 北陸 / 福井 |
アクセス | コミュニティバスすまいる R福井駅前(西口)、「駅前商店街」または「福井駅北」のりばより、田原・文京方面線にて約10分。県立美術館前下車、徒歩0分。 京福バス JR福井駅前(西口)、10番のりばより、26系統・福井総合病院線にて約10分。藤島高校前にて下車、徒歩0分。 ※日曜日、祝日は運休 |
入場料 | 一 般 1,400円(団体1,200円) 大・高生 1,000円(団体800円) 中・小生 700円(団体500円) ※ 団体は20名以上。 ※ 学生の方は学生証の提示が必要です。 ※ 障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は半額。 |
営業時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) ※7月3日(金)は午前10時~ 休館日 7月21日(火)、8月3日(月) |
イベントURL | http://www.fukuishimbun.co.jp/jigyou/egypt/index.html |
ShareArt 展覧会・イベント情報さんが投稿したその他のイベント
このイベントに関連するブログ
まだこのイベントが書かれたブログはありません。
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント
~
2025年2月9日(日) 16:00
語る抽象画展 vol.18
そんな抽象画を現代作家はどのようにとらえ、どのように自身の表現としているのか。 それぞれの出...
~
2025年2月16日(日) 20:00
あなたがいない「 」を、どう埋めるか...
清水伶の映像インスタレーション展。死別、別離、身体機能の喪失、尊厳の喪失…人は人生のうちで様々...
~
2025年3月9日(日) 17:00
第2回えとせとら展「はた」
若手アーティスト団体「えとせとら」2回目のグループ展です! 絵画から映像まで、14人の基町高...
~
2025年1月25日(土) 17:00
深作秀春 新作展
眼科外科医として世界の第一線で活躍しながら美術家としても創作活動を展開し、多彩な表現で独自の世...