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日本画・洋画・イラスト・抽象など様々なジャンルを超え実現した若手作家グループ展開催!

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INTRO 5 - コレクター 山本冬彦が選ぶ若手作家展 -

INTRO 5 - コレクター 山本冬彦が選ぶ若手作家展 -

アートコンプレックスセンターは若手作家のアーティスト活動を積極的にサポートし「アート・コミュニティ」の創造と発展を目的とし、設立致しました。アートコンプレックスセンターの「アーティストサポート」の志を元に、多くの若手作家と交流を持ち、ご支援されている山本冬彦さんに作家様の推薦をしていただき、展覧会を開催致します。

「現代アート」の出現で、日本画・洋画などのファインアートとイラスト・絵本・漫画などの商業アートのジャンルがあいまいになり垣根を越えた活動をする作家や愛好家も増えています。そんな中でアートコンプレックスセンターはその中間分野の拡大と両者の橋渡し役をする存在でもあります。今回の企画展では、そのあたりを考慮したボーダーラインの作家やジャンルを超えた作家による異業種交流会、他流試合のような推薦作家展にしたいと思っています。
山本 冬彦


■会期
2016/10/4(tue)-10/16(sun) 11:00-20:00
※10/10月曜休館 ※最終日は18:00まで 
[Reception Party] 10/8(sat) 17:00-19:30

■会場
The Artcomplex Center of Tokyo
160-0015 東京都新宿区大京町12-9 2F ACT5
TEL 03-3341-3253

■webページ
http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT165/intro.html

■出展作家
阿部観水 / 井藤由加里 / 大山菜々子 / 金山友美
行安 晶 / 金 茂華 / 倉田明佳 / 渋谷七奈
谷原菜摘子 / 三谷拓也 / 三ツ井優香 /山本有彩


■作家紹介
阿部観水 | Kansui Abe
web site URL:http://abekansui.jimdo.com

淡水の熱帯魚を中心に制作しています。
「水槽」という物は、水に住む魚たちを、人の住む空間に取り入れるツールであり、自然を身近に感じるための装置です。
とても人工的な空間ですが、その中でも感じることのできる生命の美しさや不気味さを抽出できればと思っています。

1988年 神奈川県出身
2012年 武蔵野美術大学造形学部日本画学科 卒業

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井藤由加里 | Yukari Ito

クラゲを見ていると心が落ち着いて穏やかな気持ちになってきます。
見る人を引き寄せ、癒す力のある絵になるようにとクラゲの触手、口腕の一本一本に祈りを込めて描きました。

1994年4月5日生まれ
愛知県在住
2014年4月 愛知県立芸術大学日本画専攻入学

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金山友美 | Tomomi Kaneyama
web site URL:http://knym9494.wix.com/t-knym

都市を離れ、森に入ると大地から空に向かって伸びる樹木の力強さに圧倒されるのと同時に、自身がとてもちっぽけな存在に感じられます。そしてそこでは常に何者かに監視されているような恐怖、不安がつきまといます。森では人は異邦人です。しかしなぜか懐かしいような、もっと森にとけ込みたいという憧れさえも感じさせます。  私は作品で上記の自然を象徴する存在としてクマを用いています。クマはかつて『神の化身』『森の主』といわれ世界中で特別視されてきた生き物です。森の王者であるクマに人間らしい描写を加えて、人がクマに自然への思いを託した作品を描いています。

北海道出身
2010 東北芸術工科大学 芸術学部 洋画コース 入学
2013 第34回国際瀧冨士美術賞 奨学生選出 
2014 東北芸術工科大学 芸術学部 洋画コース 卒業
2014 東北芸術工科大学 大学院 芸術文化専攻 洋画研究領域 入学
2015 三菱商事アート・ゲート・プログラム 2015年度奨学生選出
2016 東北芸術工科大学 大学院 芸術文化専攻 洋画研究領域 修了

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金茂華 | MOOHWA KIM
web site URL:www.kimmoohwa.com


 小さい頃、ロボットに支配される未来、というストーリの映画や本などがあったが、20世紀のなかばにはDNAの研究も進み、今はAIが私たちの生活の中で普通のことになりつつある。しかし科学がめまぐるしく進歩し、知識が一つ増える度に、今までの当たり前のはずだったことへのリアリティーは薄れて行き不安はどんどん倍増していく。今ここにいる自分と未だ知らない未知の自分。自分と他人。過去と未来。そして創作する私と作品という自分。作品はその全てを繋いで本当のことを考える問いかけであると思う。

1983年、ソウル生まれ。
2003年に東京に留学し、2009年東京芸術大学大学院美術研究科博士前期課程油画専攻修了後、人間が生まれながら持っている本能としての美とは何かを国を超えて研究し、アーティスト活動を続けている。

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倉田 明佳 | Akika Kurata
web site URL:http://akikakikakika.tumblr.com

人間は日々さまざまな心情を抱きながら生活をしている。人々は「明るく」「楽しく」「幸福」であることを望み、それをよしとする。それでも人生の中で起こりうる「悲しい」「つらい」「不幸」な出来事を避けていくことはできない。嫌な出来事はできるだけ起こらないほうがよい、感じることのないほうがよい。しかしながらそういった感情や経験を受け入れることで、そこにある独自の美しさとドラマを見出していきたい。

愛知県出身
2016年 愛知県立芸術大学美術学部デザイン専攻卒業
現在、東京芸術大学美術研究科デザイン専攻 描画・装飾研究室在籍

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三谷 拓也 | Takuya Mitani
web site URL:http://mitaniman-sl.jimdo.com/

私の主な画題は女性です。清廉性、気品、可愛さなど、 追求するそれらの多くは、日々の妄想から生まれてきます。 しかし如何にしても、澄み切った『美しさ』のみでは我慢できず、 あえて醜いものや、恐怖を感じるものを画面に残そうとしてしまいます。
それはある種の偏愛、或いは性的嗜好であり、 一枚絵で物を語ろうとする時に、 この相反する『美』と『醜』の要素が、究極的に不可欠であると考えるからです。
そして、画面上に広がる『美醜』という名の闘技場では、 表現欲求と葛藤とが闘います。闘いのチェアマンである私はそれに裁定を下し また、その勝敗に一喜一憂し、作品を生み出していくのです。

1985年、鳥取県生まれ
ビジュアルアーツ専門学校 放送映画学科 卒業
その後、映像照明助手、技師を経て
イラストレーター、画家として活動中

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三ッ井 優香 | Yuka Mitsui

私がかつて見た真と善と美の情景を、 三つ目の人間を通してドラマチックかつ刺々しく描いています。

千葉県出身、東京都在住。 御茶の水美術専門学校 デザイン・アート科卒業。

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大山菜々子 | Nanako Oyama
web site URL:http://www.nanakooyama.com/

昔から、何かが移り変わっていく時の一瞬の揺らめきが美しく、好きでした。
曖昧なものや存在に強く惹かれ、どうしても触れてみたいと思うことがしばしばあります。
しかしそう思う対象はいつだって、実際に触れられないもの、触れてはいけないものばかり。
けれど指先を画面に向ければ、思うままにそれを描き出し、何度だって触れることができるのです。

少年を主なモチーフに選び「不確かだけれど確かにそこにあったもの」などをテーマに描いています。

1993年 東京都生まれ 
     幼少期をイタリアで過ごす
2014年 東京芸術大学絵画科日本画専攻入学
     現在3年次在籍

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渋谷七奈 | SHIBUYA NANA
web site URL:http://shibuya-nana.jimdo.com

何にも囚われない自由な存在に擬態しているだけで、その覆いは脆く壊れやすい。

人間存在の在り方を新たな観点で見る。

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谷原菜摘子 | TANIHARA Natsuko
web site URL:http://taniharanatsuko.wix.com/tanihara-natsuko

私は人間の残酷な歴史や、各地に伝わる禍々しい文化、日本の民話や文化等をテーマに制作をしています。 作品の絵作りを決定づける基本的な要素は、私が物心ついた時から毎日のように見る悪夢と、私自身か?抱える負の記憶です。これら2つの要素に共通することは、人の憎悪や動物の苦痛―闇とも言い代えることか?出来るものを?根底に持っているということです。これらの要素を一度自分の中で融合させた後、表現素材として細分化し、画面の隅々まで行き亘らせて構成しています。

1989 埼玉県出身
2014 京都市立芸術大学大学院美術学部卒業
2014 京都市立芸術大学美術研究科絵画専攻入学
2016 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了

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山本 有彩 | Arisa Yamamoto
web site URL:http://taniharanatsuko.wix.com/tanihara-natsuko

人は皆、生まれながらにして自分以外の人やモノとの関わり合いの中で生きている。人と人、人やモノとが関わることでそれらの間に縁や絆といった関係性が生まれる。そういった視覚的には認識できないが確実にそこに存在する「つながり」は実は非常に複雑な構造であり、ころころと表情を変える不定形なものではないだろうか。この「つながり」の正体を制作の主題として追求し群像表現においてこれの視覚化を作品のテーマとしている。

1992年9月9日生まれ
石川県出身・在住
2012年 石川県立工業高校 デザイン科 卒業
2015年 金沢美術工芸大学 日本画専攻 卒業
現在 金沢美術工芸大学修士課程 絵画専攻 日本画コース2年 在学中

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行安 晶 | Yukiyasu Akira

洋と和の上澄みを合わせ和えることで、独特な世界を醸し出す。

1993年生まれ 岡山県真庭市出身
2012年 京都造形芸術大学美術工芸学科油画コース入学
2016年 同大学 卒業

自然物や風景を主なモチーフとして描く。

開催日 2016年10月04日~2016年10月16日
会場 The Artcomplex Center of Tokyo /アートコンプレックスセンター
会場住所 東京都新宿区大京町12-9 2F ACT5 地図
地域 東京 / 渋谷区・新宿区(表参道・青山など)
東京都新宿区大京町12-9 2F ACT5
東京・渋谷区・新宿区...
2025/1/7 ~ 2025/1/19
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