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印刷物・記録写真・記録映像・音声記録・原寸大資料などにより、THE PLAYの活動の全貌を展覧する試み。

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THE PLAY since 1967 まだ見ぬ流れの彼方へ

国立国際美術館では、1967年より関西を拠点に活動するプレイの個展「THE PLAY since 1967 まだ見ぬ流れの彼方へ」を開催致します。
プレイとは、「行為」に取り組み続ける唯一無二の美術家集団です。
かたちに残る何かを「作る」のではなく「体験する」この集団は、メンバーで集まって企画を練り、準備し、実行し、報告することを実に50年近く続けてきました。

プレイにとって美術館での初個展となる本展は、印刷物・記録写真・記録映像・音声記録・原寸大資料などにより、その活動の全貌を展覧する試みです。


■プレイ THE PLAY
関西を中心に1967年から活動。
現在プレイとして活動するのは池水慶一、小林愼一、鈴木芳伸、二井清治、三喜徹雄の5名。
メンバーは流動的で、何らかのかたちでこれまでプレイに参加した人の数は100名を超える。

発泡スチロール製のイカダで川を下る、京都から大阪へ羊を連れて旅をする、山頂に丸太材で一辺約20mの三角塔を建て雷が落ちるのを10年間待つなど、自然の中での「行為」を計画し、実行し、その体験を日常に持ち帰ることを繰り返している。


<掲載画像について>
プレイ《MADO 或いは返信=埒外のものを愛せよ》設営風景写真 1980 年 兵庫県立近代美術館 撮影 池水慶一
© THE PLAY

開催日 2016年10月22日~2017年01月15日
会場 国立国際美術館
会場住所 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-2-55 地図
地域 京阪神 / 大阪
アクセス http://www.nmao.go.jp/info/access.html
入場料 一般: 430円(220円)
大学生: 130円(70円)
高校生以下・18歳未満、65歳以上: 無料

※( )内は20名以上の団体料金
※心身に障害のある方とその付添者1名無料(証明できるものをご提示願います)
※無料観覧日:2016年11月3日(木・祝)、5日(土)、19日(土)、20日(日)、12月3日(土)、2017年1月7日(土)
※金曜日の19:00~20:00、土曜日の17:00~20:00は無料

営業時間 10:00〜17:00
※金曜日・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで

<休館日>
月曜日(ただし、1月9日(月・祝)は開館し翌日休館)
12月28日(水)〜1月4日(水)
電話番号 06-6447-4680(代表)
イベントURL http://www.nmao.go.jp/exhibition/2016/play.html
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-2-55
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