【美術展・展覧会】お蔵出し!練馬区立美術館コレクション展
2017年2月23日(木) ~2017年4月9日(日)
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今回はコレクション約6700点から様々な視点で厳選した約120点を紹介します。【田沼武能肖像写真展 時代を刻んだ貌と同時開催】
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【画像データ(キャプション:池 大雅《比叡山真景図》1762年)】
今回はコレクション約6700点から様々な視点で厳選した約120点を紹介します。【田沼武能肖像写真展 時代を刻んだ貌と同時開催】
練馬区立美術館は、2015年に開館30年という記念の年を迎えました。中村善策(1901-83)の油彩《池畔新緑》(1978年)をコレクション第1号として迎え入れてから、この30年にわたって「日本近現代美術」を中心に作品を蒐集してきました。その数は、寄託作品も合わせ、約6,700点にのぼっています。作品購入が厳しくなった現在でも、収蔵作品は毎年増え続け、また蒐集ジャンルも江戸絵画、西洋美術と少しずつ広がっています。美術館の核である収蔵作品の充実は、歴代学芸員の熱心な調査研究・蒐集活動に裏打ちされていますが、同時に貴重な作品をご寄贈・ご寄託くださった方々のご厚意によっても支えられています。
今回は、コレクション約6,700点から、江戸・明治の絵画、現代の美術、新収蔵作品や「館長の選ぶ1点」、など、様々な視点から厳選した約120点を紹介します。練馬区立美術館のコレクションを気軽に楽しんで頂くと同時に、皆様の1点を見つけて頂きたい展覧会です。
なお、このコレクション展にあわせて、13年ぶりに収蔵作品目録を発行予定です。
*会場は3階展示室のみ。
開催日 | 2017年02月23日~2017年04月09日 |
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会場 | 練馬区立美術館 |
会場住所 | 東京都練馬区貫井1-36-16 地図 |
地域 | 東京 / 板橋区・練馬区・豊島区・中野区・杉並区(池袋・中野など) |
アクセス | 【西武池袋線中村橋駅からの道順】 改札は1ヶ所(東側)です。改札を左に出て、線路沿いの道を石神井公園駅方向に130メートル先の右側です。 都心からも意外に近い! 池袋駅から 16分(西武池袋線各停利用) 渋谷駅から 約30分(東京メトロ副都心線直通急行利用) 有楽町駅から 約40分(東京メトロ有楽町線直通各停利用) 六本木駅から 約40分(都営大江戸線利用、練馬駅で西武池袋線乗換え) |
入場料 | 【同時開催「田沼武能肖像写真展」と共通】 一般500円、高校、大学生および65~74歳300円 中学生以下および75歳以上無料、 障害者(一般)250円、障害者(高校、大学生)150円 団体(一般)300円、団体(高校、大学生)200円 ぐるっとパスご利用の方無料(年齢などによる割引の適用外になります) |
営業時間 | 午前10時~午後6時 ※入館は午後5時30分まで 休館日:月曜日(ただし、3月20日(月曜・祝日)は開館、翌21日(火曜)は休館) |
イベントURL | http://www.neribun.or.jp/web/01_event/d_museum.cgi?id=10340 |
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