【美術展・展覧会】パロディ、二重の声ー日本の1970年代前後左右
2017年2月18日(土) ~2017年4月16日(日)
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右も左もパロディづくし!知略と批評の技を呼び戻す
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イベントDATA
【画像データ(キャプション:横尾忠則《POPでTOPを!》1964年頃、作家蔵)】
*チケットプレゼント応募締切*
2017年2月12日(日)/5組10名
応募方法は文末に記載
日本の戦後文化史において、1970年代は前衛の後退とサブカルチャーの開花期として語られます。反抗と闘争に彩られた 60年代から、軽やかな知略に富んだ70 年代へ。この時代の様相を最も端的に象徴する語が「パロディ」です。
本展は、モダンとポストモダンの時代の隙間に開花したこのパロディという技術もしくは形式を、あらためて検討します。パロディとはいかなる技術であるのか。風刺や模倣とは何が同じで、何が異なるのか。どのような場面で、どのようにして使用されてきた技術なのか。歴史を辿ればギリシャ語にまで由来を遡れるパロディを、広く抽象的に眺めるのではなく、あえて一時代に焦点を絞ることで、生々しく具体的な表現と社会の交錯をあぶりだします。
会期中には南伸坊、夏目房之介、会田誠ら豪華な顔ぶれによるトークイベントも開催。詳細は東京ステーションギャラリーHPをご確認ください。
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開催日 | 2017年02月18日~2017年04月16日 |
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会場 | 東京ステーションギャラリー |
会場住所 | 東京都千代田区丸の内1丁目 地図 |
地域 | 東京 / 千代田区・中央区(銀座など) |
入場料 | 一般 900(800)円、高校・大学生 700(600)円、中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※障碍者手帳等持参の方は100円引き(介添者1名は無料) |
営業時間 | 10:00~18:00 ※金曜日は20:00まで開館 ※入館は閉館30分前まで 【休館日】 3月20日をのぞく月曜日、3月21日(火) |
電話番号 | 03-3212-2485(代表) |
イベントURL | http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition.html |