【美術展・展覧会】高橋まゆみ人形展-おかえりなさい、故郷へ―
2017年1月14日(土) ~2017年3月5日(日)
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しもだて美術館は、新春の企画展として「高橋まゆみ人形展―おかえりなさい、故郷へ―」を開催します。
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しもだて美術館は、新春の企画展として「高橋まゆみ人形展―おかえりなさい、故郷へ―」を開催します。
高橋まゆみ氏は、心和む表情と、懐かしさあふれる日本の原風景をテーマに作品を制作し続ける創作人形作家です。テレビコマーシャルの他、各メディアでも注目され、誰もが一度は目にしたことがあるかも知れません。
受賞歴も多く、1998年ユザワヤ創作大賞部門大賞、新世紀人形展、日本工芸美術展等、大変高い評価を得ています。2003年からは「故郷からのおくりもの」実行委員会プロデュースによる全国巡回展を展開し、2010年春までに180万人を動員しました。同年、長野県飯山市に「高橋まゆみ人形館※」が開館し、現在もたくさんの来館者が訪れています。
高橋まゆみ氏の作品には、人生の心の機微が、ありのままの姿で表現されています。生きていく上で誰もが向き合わなければならない、人と人との絆と別れ。辛く苦しい中にあっても、ふと気付く小さな幸せ。それこそが、高橋氏が伝えたい「心の故郷」であり、次の時代を担う人々が忘れてはならない「日本人の心」であると言えます。
作品を観る者は、時には人形の笑みに涙し、また時には人形の涙に自分自身の家族への感謝の気持ちを思い出すことでしょう。
今や大人気の高橋氏ですが、本展は「高橋まゆみ人形館」開館以来、久しぶりの関東圏内での展覧会となります。のどかな農村風景や、田んぼや野山で元気に遊ぶ子供たちなど、約100体の人形作品をご紹介する予定です。
長野県飯山市と茨城県筑西市、ふたつの「まち」から「おかえりなさい、故郷へ」のメッセージを込めて開催いたします。
なお、展覧会初日には作家本人による作品鑑賞会とサイン会を予定しています。
※「高橋まゆみ人形館」は、高橋氏の作品を展示する美術館を中心に、飯山市の物産販売所や地産地消を基本とした食堂がある複合施設です。現在、所蔵作品数は約400体を数えます。
開催日 | 2017年01月14日~2017年03月05日 |
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会場 | しもだて美術館(しもだてびじゅつかん) |
会場住所 | 茨城県筑西市丙372 地図 |
地域 | 北関東 / 茨城 |
入場料 | 常設展=美術館のみ:一般 200(150)円/板谷波山記念館共通券:300(250)円 企画展=企画展ごとに異なります。お問合せください。 高校生以下無料 ※( )内は10人以上の団体料金 ※障がい者手帳等をお持ちの方と付き添いの方1人は無料です ※第3日曜日「家庭の日」は高校生以下のお子様連れのご家族は無料です |
営業時間 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) 休館日: 月曜日(祝日の場合は翌日休館)、年末年始(12月28日~1月4日) |
イベントURL | http://www.shimodate-museum.jp |
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