【展覧会】「福ねこ at 百段階段展 ~和室で楽しむ ねこアート~」
2017年4月26日(水) ~2017年5月14日(日)
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写真撮影も可能!約1,000体の猫が文化財に大集合
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イベントDATA
目黒雅叙園(運営:株式会社目黒雅叙園/所在地:東京都目黒区)では、2017年4月26日(水)から5月14日(日)まで、「福ねこat百段階段展 ~和室で楽しむ ねこアート~」を園内・東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催いたします。
「ねこ」は、奈良時代に日本に伝わり、平安時代には貴族の寵愛をうけてきました。さらに江戸時代には、庶民の身近な存在となり、浮世絵などのアートに登場するようになった日本人になじみの深い動物です。文化財を舞台に独創性と技量に富んだ9名のアーティストによる6ジャンルのねこアート作品(絵画、立体、陶芸、人形、彫刻、写真)、が約1,000点集合します。
【作家紹介】
<生命形態作家 もりわじん>
◇日本で初めて猫を神仏像にした猫アートの先駆者
あなたの誕生日の福猫に会える366体の「誕生日猫」ほか、ユニークな作品に驚いてください。
<造形作家 小澤康麿(おざわ やすまろ)>
◇浮世絵を立体化した陶芸作品で知られる
平安時代の貴族から江戸庶民にまで愛された福ねこたちがやってくる
<日本画家 川上けいすけ>
◇日本画の手法で気高く耽美的なねこを描く
猫のヌーボー日本画と花、「草丘の間」のコラボレーション
<創作人形作家 石渡いくよ>
◇時代衣装の猫に託して人間の姿を生き生きと表現する
江戸縮緬古裂の衣裳をまとった、思わず和んでしまう猫人形の世界
<切り絵作家 松風直美>
◇切り絵の超絶技巧で猫を表現する「猫切り絵の世界」
切り絵でここまで表現できるのか、技ありの世界
<美術家 なかむらじん>
◇伝統的な枠組みに新しい価値を盛り込む
古伊万里風のアート器から猫仏画までジャンルにとらわれない猫作品
<絵描き 石黒亜矢子>
◇妖怪シリーズなど「怖くて可愛い」猫を描く
1973年生まれの絵描き。絵本や装丁画、挿絵など。
妖怪や架空の生き物・動物などを描く作風で知られており、迫力のある画力とユニークな世界観の作品が特徴的。
<写真家 アクセント>
◇躍動感のある写真で猫の生きる 瞬間を切り取る
コミカルな写真がツイッターで話題になりフォロワーは1万人を超える。半年で10万枚以上猫を撮影し、初写真集「のら猫拳」を出版。今回自身初の企画展参加となる。
<彫刻家 はしもとみお>
◇温もりのある木彫で可憐な動物を表現する
彫刻家。「生」をテーマに動物の肖像彫刻を制作するほか、イラストや絵本制作も手掛ける。
開催日 | 2017年04月26日~2017年05月14日 |
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会場 | 目黒雅叙園 東京都指定有形文化財「百段階段」 |
会場住所 | 東京都目黒区下目黒1-8-1 地図 |
地域 | 東京 / 墨田区・葛飾区・江東区・江戸川区(お台場など) |
入場料 | 当日 1,500円 前売 1,200円(園内前売1,000円 ※4月25日迄) 学生 800円 ※要学生証呈示 小学生以下無料 |
営業時間 | 10:00~18:00(最終入館17:30) |
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