第33回全国都市緑化よこはまフェア 「人と木々とクリスタル花火」
2017年3月25日(土) ~2017年6月4日(日)
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チームラボが「人と木々とクリスタル花火」を「第33回全国都市緑化よこはまフェア」(横浜市)にて開催します。
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イベントDATA
【画像キャプション:https://www.team-lab.net/jp/e/yokohama_crystalfireworks/の公開画像】
チームラボが「人と木々とクリスタル花火」を「第33回全国都市緑化よこはまフェア」(横浜市)にて開催します。
人が近づくと、光の色を変え音を奏で、次々にまわりの木々に光と音を伝播していく全長約210mの「呼応する木々」。スマートフォンを使って、無数の光の点で構成された立体の花火を打ちあげる高さ14mの「チームラボクリスタル花火」。そして、その二つは連動し、美術の広場がインタラクティブな光のアート空間に変わります。
人々が打ち上げた花火の色に、公園の木々の光の色が連動し、広がっていきます。
また本作品では、同フェア公式テーマソング「キミマツ」(GReeeeN)と連動した演出も予定。
■Digitized Nature Art, Digitized City Art
自然が自然のままアートになる、街が街のままアートになる
周辺を知覚することやネットワークといったデジタルテクノロジーも、光や音なども、非物質なマテリアルであるために、物理的にはなんの影響ももたらさない。そのような非物質なマテリアルを使うならば、つまりデジタルを使って、自然を破壊せず、自然が生きたまま、アートにすることもできる。また、街も、物理的には変化させず、現状の街の機能を持ったまま、アートにすることができる。
自然の中にアートがあるのではなく、自然そのものが自然のままアートになる。
街の中にアートがあるのではなく、街の一部がそのままアートになる。そして、その考えを拡大していくと、街そのものを、街の機能を持ったまま、デジタル化によって大きなアート空間にすることができる。
さらに、チームラボの「デジタルアートがその場の鑑賞者の関係性に影響を与える」という考えによって、街という場をデジタルアートにすることで、街にいる人々の関係性をとてもポジティブなものへと変えていくことができるのではないかと考えている。
開催日 | 2017年03月25日~2017年06月04日 |
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会場 | グランモール公園 |
会場住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目 地図 |
地域 | 南関東 / 神奈川 |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 日没~21:00(予定) |
イベントURL | http://yokohama-fair2017.city.yokohama.lg.jp/ |
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