【美術展・展覧会】熊本復興祈念展「熊本城と加藤清正・細川家ゆかりの品々」
2017年4月12日(水) ~2017年4月24日(月)
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この度、日本橋髙島屋では熊本地震からの復興支援を目的として、『熊本復興祈念展「熊本城と加藤清正・細川家ゆかりの品々」』を4月12日(水)より4月24日(月)まで開催いたします。
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イベントDATA
【画像キャプション:熊本城南面大観図 熊本市立熊本博物館所蔵】
*チケットプレゼント応募締切*
2017年4月9日(日)/5組10名
応募方法は文末に記載
この度、日本橋髙島屋では熊本地震からの復興支援を目的として、『熊本復興祈念展「熊本城と加藤清正・細川家ゆかりの品々」』を4月12日(水)より4月24日(月)まで開催いたします。
昨年の4月14日と、4月16日の二度にわたり、熊本地方を震源とする大きな地震が発生し、多くの犠牲者と甚大な被害をもたらしました。その昔、難攻不落の天下の名城とうたわれた熊本県民のシンボル「熊本城」が、地震により大きく傷ついた様子は、私たちに大きな衝撃を与えました。「熊本城」の再建、復興に向けた取り組みは既に始まっていますが、非常に長い歳月がかかるといわれています。
本展覧会は熊本地震からの復興支援を目的とし、熊本県立美術館、熊本市立熊本博物館をはじめとする文化施設や、熊本県、熊本市のほか、熊本の復興に取り組む多くの関係団体、そしてこれに関わる多くの方々の協力のもと開催いたします。これほど多くの関係機関が参加する展覧会は、これまで熊本県内でも例のないものです。
本展では、加藤清正が築城し、その後細川忠利の入城以来これまで240年間細川家が守り継いできた熊本城の歴史や、構造、そして加藤清正・細川家ゆかりの品々など熊本城に関する貴重な資料約70点を展示いたします。そして、地震のすさまじさを物語る落下した瓦や石垣の一部も展示するほか、古写真で見る熊本城のコーナーも設けます。
熊本地震から1年を経て、熊本ゆかりの美術館でも復興を願った展覧会が開催されます。細川家に伝来する歴史資料や美術品等の文化財を保存管理・研究し、一般に公開している永青文庫「熊本城 ―加藤清正と細川家―」(3/18~6/4)とも連動し、相互割引も実施いたします(いずれかの観覧券(半券可)をご提示で100円割引)。熊本城の歴史・文化を紐解くことで熊本への理解が一層深まり、復興支援の一助へと繋げていきたい思いを込めて、地震から1年となるこの時期に開催いたします。あわせまして全国の髙島屋各店では、4月12日(水)~4月25日(火)の14日間、店頭に募金箱を設置し、集まった浄財を「熊本地震義援金」として熊本市にお渡しします。
【チケットプレゼント応募方法】-------------------------------------------------
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開催日 | 2017年04月12日~2017年04月24日 |
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会場 | 日本橋髙島屋 8階ホール |
会場住所 | 東京都中央区日本橋2丁目4番1号 地図 |
地域 | 東京 / 千代田区・中央区(銀座など) |
入場料 | 大人800円、大・高校生600円、中学生以下無料 |
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