【美術展・展覧会】北海道立旭川美術館開館35周年記念 北海道新聞社創業130周年記念 上村松園・松篁・淳之展
2017年7月7日(金) ~2017年8月20日(日)
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京都画壇で三代にわたり日本画を描く上村松園(うえむらしょうえん、1875~1949)、松篁(しょうこう、1902~2001)、淳之(あつし、1933~)の絵画世界を奈良の松伯美術館コレクションを中心に、ウッドワン美術館や名都美術館などの優作を加え、ご紹介します。
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イベントDATA
【画像キャプション:上村松園「花がたみ」大正4(1915)年 松伯美術館蔵】
*チケットプレゼント応募締切*
2017年7月2日(日)/5組10名
応募方法は文末に記載
京都画壇で三代にわたり日本画を描く上村松園(うえむらしょうえん、1875~1949)、松篁(しょうこう、1902~2001)、淳之(あつし、1933~)の絵画世界を奈良の松伯美術館コレクションを中心に、ウッドワン美術館や名都美術館などの優作を加え、ご紹介します。
明治初頭に生まれた松園は女性初の文化勲章受章者。江戸後期から明治の京都風俗や古典芸能に取材し、内面的な奥行きと気品をたたえた女性像を描出しました。その松園を母にもつ松篁は花鳥画において現代感覚ゆたかで静謐(せいひつ)な美の世界を切り拓き、戦後は新制作協会や創画会の中心作家として京都画壇を牽引しました。さらに松篁の長男・淳之も創画会を舞台に活躍。膨大な数の鳥類を自ら飼育し、それらとの親密な対話を重ねながら独自の繊細優美な花鳥画を探求しています。
日本画の伝統を受けとめつつ、それぞれの絵画世界を築いた三代の創造者たち、その一世紀を優に超える真摯な歩みをご覧ください。
※イベントURLは4月21日~
【チケットプレゼント応募方法】-------------------------------------------------
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<その他の現在応募受付け中のチケットプレゼント情報はこちら>
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開催日 | 2017年07月07日~2017年08月20日 |
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会場 | 北海道立旭川美術館 第1展示室 |
会場住所 | 旭川市常磐公園内 地図 |
地域 | 北海道 / 北海道 |
入場料 | 一般1,200(1,000)円、高大生700(500)円、中学生400(300)円、 *小学生以下無料(要保護者同伴)*( )内は前売り、10人以上の団体料金。 |
営業時間 | 午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで) 休館日: 7月17日を除く月曜日と7月18日(火) |
イベントURL | http://www.hokkaido-np.co.jp/uemura/ |
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