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本展は、今まさに活躍する鬼師たちの作品を中心にご紹介します。伝統を受け継ぎ創造を続ける鬼師の技を、どうぞご堪能ください。

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【美術展・展覧会】三州鬼師の技 -伝統と創造-

【画像キャプション:本鬼面一文字 2012年 杉浦義照・作】

*チケットプレゼント応募締切*
2017年5月21日(日)/1組2名
応募方法は文末に記載

 日本の風景になくてはならない瓦屋根。屋根の頂にそびえ、建物を守り、ひいては人々の暮らしを守るのが鬼瓦です。その鬼瓦を作る職人を「鬼師」と呼びます。鬼瓦から飾り瓦、さまざまな造形物まで、鬼師は土の声を聞きながら、ヘラ一本で仕上げていきます。
 三州では、鬼瓦に残るヘラ書きの年記から、江戸時代中期の18世紀には鬼瓦職人が存在したことが分かっています。以来、その技が脈々と受け継がれ、今現在も研鑽を積んだ鬼師たちが活躍し、新たな作品を生み出し続けています。
 この展覧会では、今まさに活躍する鬼師たちの作品を中心にご紹介します。伝統を受け継ぎ創造を続ける鬼師の技を、どうぞご堪能ください。

【チケットプレゼント応募方法】-------------------------------------------------
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開催日 2017年04月15日~2017年06月25日
会場 かわら美術館
会場住所 愛知県高浜市青木町九丁目6番地18 地図
地域 東海 / 愛知
アクセス 電車でお越しの場合
名鉄三河線「高浜港」駅下車徒歩10分
名鉄名古屋本線「知立」駅またはJR東海道本線「刈谷」駅で名鉄三河線碧南行に乗り換え
入場料 高校生以上200円(160円)、中学生以下無料
 ※( )内は20名以上の団体料金、または高浜市内居住者
 ※ 75歳以上の方、各種障がい者手帳をお持ちの方ほか、割引あり
営業時間 午前10時から午後5時まで
(観覧券の販売は午後4時30分まで)

休館日:月曜日、火曜日
イベントURL http://www.takahama-kawara-museum.com/exhibition/detail.php?id=334
愛知県高浜市青木町九丁目6番地18

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