【美術展・展覧会】興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」
2017年9月26日(火) ~2017年11月26日(日)
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これまでにない規模で、運慶芸術の真髄をたぷりとご堪能いただける画期的な展覧会!
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イベントDATA
【画像キャプション: 重要文化財 聖観音菩薩立像運慶・湛慶作鎌倉時代・正治3年(1201)頃愛知・瀧山寺蔵写真:六田知弘】
*チケットプレゼント応募締切*
2017年9月18日(月・祝)/5組10名
応募方法は文末に記載
運慶は、その卓越した造形力によって、まるで生きているかのような写実性にあふれる像を生み出し、輝かしい彫刻の時代を牽引しました。
運慶が活躍した平安時代から鎌倉時代にかけては、まさに動乱の時代でした。治承4年に始まった源平の戦いは津々浦々に波及し、やがて政権は貴族から武士へと引き継がれてゆきます。このようななかで運慶は、平家の焼き討ちによって灰燼に帰した奈良の興福寺や東大寺の復興に尽力するとともに、貴族のみならず新興勢力である東国武士からの依頼を受け、仏像を制作したことが知られています。
運慶は奈良・京都に拠点を置いて仏師の工房を率いて仏像を制作しました。本展覧会は、運慶と縁の深い興福寺の中金堂が約300年ぶりに再建されるのを記念して開催するもので、これを機に各地の名品を一堂に集めて展観いたします。
【チケットプレゼント応募方法】-------------------------------------------------
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開催日 | 2017年09月26日~2017年11月26日 |
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会場 | 東京国立博物館 平成館(上野公園) |
会場住所 | 東京都台東区上野公園13-9 地図 |
地域 | 東京 / 足立区・北区・荒川区・台東区(上野など) |
アクセス | JR上野駅公園口・鶯谷駅南口より徒歩10分 東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅、京成電鉄京成上野駅より徒歩15分 |
入場料 | 一般1600円(1400円/1300円)、大学生1200円(1000円/900円)、高校生900円(700円/600円) 中学生以下無料 ※()内は前売り/20名以上の団体料金 ※障がい者とその介護者一名は無料です。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。 |
営業時間 | 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで) (ただし、金曜・土曜および11月2日(木)は21:00まで開館) 休館日:月曜日(ただし10月9日(月・祝)は開館) |
イベントURL | http://unkei2017.jp/ |
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有名な「無着・世親像」「天燈鬼・龍燈鬼立像」をはじめ、運慶と、その父や子供達、同時代の仏師の像が、関東から近畿、高知から集まっています。深遠なたたずまいの仏像に対し、天部や童子のリアルさは、まるで肖像彫刻のよう。コミカルな表情の邪鬼にも注目。