【デジタルアート】チームラボ 宇部市ときわ公園 2017 グラフィティ ネイチャー - 世界を旅する植物に住まう生き物たち
2017年9月15日(金) ~2017年11月5日(日)
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チームラボ、山口・宇部市の「ときわミュージアム 世界を旅する植物館」にて、会期中のみ特別に夜間開場して、「チームラボ 宇部市ときわ公園 2017 グラフィティ ネイチャー - 世界を旅する植物に住まう生き物たち」を展示
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イベントDATA
人々が描いた様々な生きものたちによって、創られていく1つの生態系。
世界中の植物が集まる植物館とその植物に、人々が描いた様々な生きものたちが住んでいる。あなたが描いた生きものも、植物館のどこかにいる。
生きものたちは、他の生きものを食べたり、食べられたりしながら、共に同じ1つの生態系をつくっている。
描いて生まれた生きものは、他の生きものを食べると、増えていく。そして、蝶は、花がある場所で増える。生きものたちは、他の生きものに食べられたり、他の生きものをしばらく食べることができないと死んでいなくなる。
ワニは、人々にたくさん踏まれると死ぬ。花は、人々がじっとしているとたくさん咲き、人々が踏んで歩き回ると散っていく。
▼Digitized Nature Art, Digitized City Art
自然が自然のままアートになる、街が街のままアートになる
デジタルアートは、デジタルテクノロジーと、光や音などを使うため、自然を破壊せず、自然が生きたまま、また、街も物理的には変化させず、現状の街のままアートにすることができます。
自然の中にアートがあるのではなく、自然そのものが自然のままアートになる。
街の中にアートがあるのではなく、街の一部がそのままアートになる。そして、その考えを拡大していくと、街そのものを、デジタル化によって大きなアート空間にすることができるのです。
そして、チームラボの「デジタルアートがその場の鑑賞者の関係性に影響を与える」という考えによって、街をデジタルアートにすることで、街にいる人々の関係性をとてもポジティブなものへと変えていくことができるのではないかと考えています。
▼ときわミュージアム「世界を旅する植物館」
2017年4月29日にリニューアルオープン。「世界を旅し、感動する植物館」をコンセプトに、原産地の植生を再現した8つのゾーンに特徴的なシンボルツリーを植栽し、世界を旅するように珍しい植物や花、果実に出会えます。また、ときわ公園で作出された美しい花を咲かせるオリジナルサボテンでは、他では見ることの出来ない貴重なサボテンです。ほかにも、ランやカトレア、食虫植物なども展示しています。
開催日 | 2017年09月15日~2017年11月05日 |
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会場 | ときわミュージアム 世界を旅する植物館 |
会場住所 | 山口県宇部市野中三丁目4番29号 地図 |
地域 | 中国 / 山口 |
入場料 | 一般500円 高校生以下無料(小学生以下保護者同伴) |
営業時間 | 19:00~22:00(入館は21:30まで、無休) |
イベントURL | https://www.teamlab.art/jp/e/ube2017-botanical/ |