プラレール博 in SAPPORO ~プラレールがいっぱい!ミュージアムに出発進行!!~
2017年8月11日(金) ~2017年8月15日(火)
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- 工芸・陶芸・民芸
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『伝統工芸×プラレール』の『江戸切子』『箱根寄木細工』『京都竹工芸』の3つのアートプラレール作品を展示することが決定いたしました。こちらの展示はプラレール博ならびに北海道初上陸の展示となります。
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イベントDATA
『伝統工芸×プラレール』は、「プラレール」と日本の伝統工芸職人の技と美を集約した参考アートプラレール作品です。今回のプロジェクトでは夏の風物詩【花火】を各作品コンセプトに『江戸切子』『箱根寄木細工』『京都竹工芸』『漆塗り』の伝統工芸職人4名がそれぞれの解釈で【花火】を表現し、精巧秀逸な4作品(各3両編成×12車両)が誕生しました。
※プラレール博 in SAPPORO会場での展示は『江戸切子』『箱根寄木細工』『京都竹工芸』の3作品になります。
■作品誕生の背景
『伝統工芸×プラレール』は、日本人の生活様式と深く関わりながら継承されてきた伝統工芸と、58年間日本の遊びの文化を切り開き続けてきたプラレールの融合により「日本のものづくりの魅力を再発見してもらえるものを形にしたい」という相互の思いが重なり誕生した作品です。プラレールは昭和30年代、日本の家庭で一般的だったちゃぶ台に合わせて設計された青いレールが特徴で、レールの規格は誕生からこれまで変わっておらず、その上を走る車両は鉄道社会の発展とともに時代を反映しバリエーションを増やしてきました。
『伝統工芸×プラレール』は、3両編成の車両というプラレールの規格の中で、それぞれの伝統工芸のもつ技術、匠の技、季節、素材、色、模様、形状が集約し表現されています。日本発の高い技術力とコンテンツ力を融合させ、大人から子どもまで、幅広いターゲットに向けて、新しいものづくりの魅力を発信してまいります。
■『伝統工芸×プラレール』江戸切子
職人: 高野秀徳(Hidenori Takano)氏
1968年東京都足立区生まれ。伝統工芸士瀧澤利夫氏に指示1996年高野硝子工芸を開業。第44回、45回伝統工芸新作入選。伊丹国際クラフト展「酒器・酒杯台」入選。第20回伝統工芸諸工芸部会入選。第23回江戸切子新作展にて「波浪」が経済産業省製造産業局長受賞 。2014年 日本の伝統工芸士(江戸切子)認定 。
本体寸法 : 全高 52 ×全幅 370mm/3車両 本体重量 : 564g/3車両
作品概要:「花火」というテーマから、自分は「夜空」を連想しました。そして車体の青い色から、夜行列車「ブルートレイン」を連想しました。側面には、列車が駆け抜ける山々と、夜空に輝く星を、天面には、夜空に煌めく天の川をイメージしてそこに江戸切子の代表的な紋様の麻の葉、六角篭目、八角篭目を組合せました。
開催日 | 2017年08月11日~2017年08月15日 |
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会場 | 札幌コンベンションセンター |
会場住所 | 札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1 地図 |
地域 | 北海道 / 北海道 |
入場料 | 大 人 1000円 子ども 800円 ※前売券は各200円引き。 ※大人は中学生以上、子どもは3歳~小学生 ※2歳以下は無料 |
営業時間 | 9:00~16:00(最終入場時間は15:30) |
イベントURL | http://stv.jp/event/ |
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