やきもの展 星野友幸展 「人シリーズ」
2017年11月6日(月) ~2017年12月21日(木)
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- 工芸・陶芸・民芸
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「LIXILギャラリーでは2017年11月6日 (月)~12月21日(木)の期間、
星野友幸展「人シリーズ」を開催します。
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イベントDATA
【画像キャプション:「ある女たち」 2017年 左 H375 × W190 × D170㎜ 中 H410 × W210 × D180㎜ 右 H345 × W190 × D135㎜】
星野友幸氏の作品は、白磁にピンクの練り込み模様が繊細で、凛としたたたずまいの鉢や花入れ、壺などのうつわです。 「練継(ねりつぎ)」いう星野氏独自の技法でつくられています。この言葉も星野氏による造語で、伝統的な技法 伝統的な技法 伝統的な技法 である である 「練上 「練上 (ねりあげ) (ねりあげ) (ねりあげ) 」と「胴継 」と「胴継 」と「胴継 (どうつぎ) (どうつぎ) (どうつぎ) 」 を組み合わせ を組み合わせ を組み合わせ たものです たものです たものです 。「練継(ねりつぎ)」は、磁器土にピンクの顔料を練り込んだパーツと、磁器土のままのパーツをロクロで別々に成形したのち、両方を接続することでつくられています。さらに乾燥後、表面や口縁をカンナで削り出して錬り込み模様に変化をつけ、緊張感あふれるかたちが誕生します。 「足元の練り込み模様から稜線に沿って口縁へ、そして見込(うつわの内側)の練り込み模様へと、見る方の視線の動きを意識して制作」していると星野氏は話します。 星野氏は2013年の1年間に、菊池ビエンナーレ「奨励賞」、日本陶芸展「特別展・茨城県陶芸美術館賞」、東日本伝統工芸展「三越伊勢丹賞」、陶美展「優秀賞・札幌インテリアアクア賞」、日本伝統工芸展「日本工芸会奨励賞」と多くの陶芸賞を受賞して一躍その作品と名前が知られるようになりました。今年2017年も、国際陶磁器展美濃「審査員特別賞」受賞、日本伝統工芸展入選など大きな活躍が続いています。 今春開催された個展「桜の下のロンド」では、ダンスや女性の動きをテーマにした物語性のある展示を行いました。今展ではさらに人間をテーマにした「人シリーズ」を発表します。外形のみならず、人間の内面をも形に表すことを目指した新作を含む10点を展示します。
開催日 | 2017年11月06日~2017年12月21日 |
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会場 | LIXILギャラリー |
会場住所 | 東京都中央区京橋3-6-18東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2F 地図 |
地域 | 東京 / 千代田区・中央区(銀座など) |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
イベントURL | http://www1.lixil.co.jp/gallery/ |
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