【写真展】「清里フォトアートミュージアム収蔵作品展」原点を、永遠に。―2018―
2018年3月24日(土) ~2018年5月13日(日)
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1万点超の作品から409点を厳選
青年期の芸術の意義を問う大規模なフォト展覧会
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イベントDATA
【画像キャプション:細江英公(日本、1933) 《おとこと女 #20》1960年 (C)Eikoh Hosoe】
本展覧会は、清里フォトアートミュージアムの1万点におよぶコレクションの中から409点を厳選した収蔵作品展です。
<館長・細江英公が語る、展覧会「原点を、永遠に。―2018―」の背景>
「本展のために、1800年以降の著名な海外作家、第二次世界大戦以後の日本を代表する作家、そして「ヤング・ポートフォリオ」によって収蔵した2016年の写真家まで、95人による409点を厳選しました。最大の特徴は、すべてを35歳までに撮影された作品に限定した、という点です。私たち清里フォトアートミュージアムにとっては、いわば、19世紀末から21世紀の、古今東西の“ヤング・ポートフォリオ”です。青年期の作品は、表現活動の原点であり“永遠の輝き”が横溢しています。しかし、それだけではない。歴史にのこる傑作が、青年期も数多く生まれている。さらに、現代写真家と歴史的な写真家、青年時代の彼らの写真を同じ壁面に並べても、決してひけをとらないことを、本展ではおわかりいただけるでしょう。清里フォトアートミュージアムが、今後50年、100年と「ヤング・ポートフォリオ」を継続するために、世界中のどの美術館もやっていない方法で、私たちは、芸術における青年期の意義と重要性を、広く世に問いたいと思います」(2017年12月談)
▼細江英公/写真家、清里フォトアートミュージアム館長
1933年、山形県生まれ。代表作に『おとこと女』『薔薇刑』『鎌鼬』などがある。2003年「生涯にわたり写真芸術に多大な貢献をした写真家」として英国王立写真協会創立150周年特別勲章を受賞。文化功労者。2017年、旭日重光章受賞。東京工芸大学名誉教授。1995年の清里フォトアートミュージアムの開館にあたりヤング・ポートフォリオ構想を立案し、以来22年間選考委員長をつとめる。
開催日 | 2018年03月24日~2018年05月13日 |
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会場 | 東京都写真美術館 地下1階展示室 |
会場住所 | 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 地図 |
地域 | 東京 / 世田谷区・目黒区・品川区・大田区(下北沢・自由が丘など) |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 10:00~18:00(ただし木・金は20:00まで) ※入館は閉館の30分前まで 休館日 :毎週月曜日(ただし、4月30日(月・振)、5月1日(火)は開館) |
イベントURL | https://topmuseum.jp/ |
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