【写真展】「ダレオド」
2018年2月20日(火) ~2018年2月20日(火)
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京都の地で初個展を開催!写真家・中川正子の写真展「ダレオド」
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イベントDATA
【画像キャプション:「ダレオド」イメージ】
音楽家とのコラボレーションや、様々な媒体の表紙の撮影など、写真の可能性を広げるべく活動する中川氏にとって、京都の地で初の個展となります。
■「ダレオド」とは
「誰もみていないみたいに、踊って」
ある時見つけたこの言葉から、中川はひとつのイメージを育ててきました。それは、のびやかに生き生きと踊り、歌い、愛し、生きる人の姿。中川にとって、いつしかこの無心に「踊る」姿は、あることの象徴として存在するようになりました。
世界にで何が起ころうとも、大きな力が押し寄せようとも、それらがつけ入る隙もないほどに、目の前にある確かな光に意識を集め、それを手放さない。そんな生き方の、象徴として。写真には、日々にこぼれる光とともに、踊る人の姿が写し出されています。
写真家の中川が踊るように生きるために選んだ手段は、シャッターを切ることでした。そうして集めた光のひとつひとつは、はかなく微弱かもしれません。
しかし、それぞれが集めた光の束はいつしか世界を明るく照らしていく、という強い祈りにも似た願い、そして誓いが「ダレオド」という4文字の言葉に集約されています。
■作家プロフィール
中川正子(なかがわ まさこ)
1973年横浜生まれ。津田塾大学在学中、カルフォルニアに留学。写真と出会う。
自然な表情をとらえたポートレート、光る日々のスライス、美しいランドスケープを得意とする。
写真展を定期的に行い、雑誌、広告、アーティスト写真、書籍など、多ジャンルで活動中。2011年3月に岡山に拠点を移す。全国及び海外を旅する日々。
2017年に最新写真集『ダレオド』(BOOK MARUATE/Pilgrim)を刊行。
台湾を皮切りに、全国で展覧会とフェアを展開する。
写真集に「新世界」(PLANCTON刊)「IMMIGRANATS」(octavus刊)などがある。
開催日 | 2018年02月20日~2018年02月20日 |
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会場 | ワコールスタディホール京都 |
会場住所 | 京都市南区西九条北ノ内町6 ワコール新京都ビル1階 地図 |
地域 | 京阪神 / 京都 |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 火曜~金曜10:00 ~ 20:00 ※土曜10:00 ~ 17:30 (日・月・祝日は休館) |
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