松山賢個展「絵の具・文様・野焼き・人物」
2018年4月6日(金) ~2018年4月22日(日)
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100坪のギャラリースペースで個展を開催します。
海外やグループ展で発表し、個展では出品していない旧作に新作を交えます。
大作小品合わせて200点以上の作品を展示します。
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イベントDATA
オープニングパーティー:4月7日(土)午後6時ー8時
トークイベント:4月14日(土)午後6時ー7時30分
「日本画からシミュレーショニズムを経て」
土屋誠一(美術批評家/沖縄県立芸術大学准教授)× 松山賢
100坪のギャラリースペースで個展を開催します。
海外やグループ展で発表し、個展では出品していない旧作に新作を交えます。
日本画の絵具皿に絵具をのせたものを写真のように描いた油彩画の背景を、絵具という物質によるミニマルな抽象画として、絵に描いた絵具で全面を塗る「絵の具の絵」、その彫刻作品 「絵の具の絵の絵の具箱」、縄文時代と同じ野焼きによる陶彫「縄文怪人土偶怪獣」、それを絵画にした「怪人図」、女性の服の図の模様と地の背景が同化して、絵画空間の中に存在するイリュージョンとしての立体が平面化する「地図」、花柄レースの壁面に裸婦が溶け込んでいく映像インスタレーション「フロー ラ」、特殊照明作家・市川平さんとのコラボレーションによる「焼き飛行体」、日本画、手彩色銅版画、猛虎図水彩、小学生のときに作った紙工作など、大作小品合わせて200点以上の作品を展示します。
写真
奥 「絵の具の絵(ローズピンク)」 油彩、キャンバス 100.0×80.3cm (F40)
左 「地図(白水縞)」 油彩、キャンバス 33.3×24.2cm (F4)
右 「地図(四色元禄格子)」 油彩、キャンバス 33.3×24.2cm (F4)
手前中央 「土器怪人ウマタカエン」 陶 高さ42.5cm
手前左 「焼き月」 陶 9cm
手前右 「焼き地球」 陶 9cm
開催日 | 2018年04月06日~2018年04月22日 |
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会場 | The Artcomplex of Tokyo ACT地下ホール |
会場住所 | 東京都新宿区大京町12-9 地図 |
地域 | 東京 / 渋谷区・新宿区(表参道・青山など) |
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