第6回FEI PRINT AWARD準大賞者展 門馬英美 -光をとらえる時間-
2018年8月27日(月) 10:00 ~2018年9月7日(金) 19:00
- カテゴリ
- 絵画・版画
- 個展・グループ展・展示会
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
この度f.e.i art gallery では、姉妹画廊であるFEI ART MUSEUM YOKOHAMA にて「アートをもっと身近なものへ!」をコンセプトに開催される「第6回 FEI PRINT AWARD」の準大賞者である門馬英美氏による「-光をとらえる時間-」を開催致します。
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |
アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |
イベントDATA
この度f.e.i art gallery では、姉妹画廊であるFEI ART MUSEUM YOKOHAMA にて「アートをもっと身近なものへ!」をコンセプトに国内外を問わず開催される「第6 回FEI PRINT AWARD」の準大賞者である 門馬英美氏による「 - 光をとらえる時間 -」展を開催致します。
門馬は作品について「版画では風景を描く時に何層重ねるか、どの順番から刷っていくかが、作品の奥行きづくりに大きな影響を与える。風景を描く時は、作品の中で空間の広がりを感じることができるよう意識している。電車の窓から見える景色は、季節や時間で様々な表情を見せる。それは本のページをめくる感覚にも似ていると思う。電車の中から見えるどこまでも続く景色を、本の1ページに止めるように、移りゆく光を紙に重ねていきたいと思い風景を描くようになった。境界が曖昧になり広がっていく風景をじっくりと観察し、建物・植物の形を、空気の色の移り変わり、建物・植物の形を、光の変化の一瞬を、繋ぎ止めるように刷り重ねていく。風景を描くことは、紙の中に奥行きのある空間を作ることである。またそれは同時に時間、感覚を含めた様々な境界を描くことでもあると思う。」と語ります。柔らかな色彩で描かれた作品からはゆるやかな時間の流れや刹那の感情迄も呼び起こされるように感じられます。
シルクスクリーンで描かれた門馬の作品世界を是非、ご覧ください。
開催日 | 2018年08月27日 10:00~2018年09月07日 19:00 |
---|---|
会場 | f.e.i art gallery(フェイアートギャラリー) |
会場住所 | 神奈川県横浜市西区楠町5-1 深作眼科ビル1F 地図 |
地域 | 南関東 / 神奈川 |
アクセス | 各線横浜駅徒歩7分 |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 10:00 -19 : 00 ※最終日は17:00まで 土・日・祝休廊 |
電話番号 | 045-325-0081 |
イベントURL | http://www.f-e-i.jp/exhibition/4812/ |
Fukasaku Hideharu Galleryさんが投稿したその他のイベント
このイベントに関連するブログ
まだこのイベントが書かれたブログはありません。
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント
~
2025年1月30日(木)
あふれる思い ふれる気持ち 2024
新潟市では、障がいのある人もない人も生き生きと自分らしい生活を営み、安心して暮らせる共生社会の...
~
2025年1月30日(木) 17:00
APJタッセル京都巡回展
東京の美術館から京都三条白川タッセルホテルへ。 APJタッセルの20作品をロビーにて展示
~
2025年2月8日(土) 17:00
「!!!!」大野力、小野海、清水雄稀、...
東京藝術大学取手キャンパスで学び卒業したのちもこの地に留まり刺激を与え合い制作を続ける、陶芸、...