夏のオープンラボ:新しい骨董
2018年7月14日(土) ~2018年9月17日(月)
- カテゴリ
- オールジャンル
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
「夏のオープンラボ」は多彩な表現活動について様々な方法による紹介を試み、美術館活動の可能性を探る、広島市現代美術館における実験場としての企画です。
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |
アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |
イベントDATA
「新しい骨董」は、山下陽光(ファッションブランド「途中でやめる」主宰、1977-)、下道基行(アーティスト、1978-)、影山裕樹(編集者、1982-)の3名による実験的な活動を行うグループです。街中や、インターネット上に溢れる「“新しい骨董”とでもいうべき何か」の探索や実践を通して、新しい価値、新しい美を探究しています。
http://atarashiikotto.com
本企画では、そんな彼らによる、自由(すぎる)研究が繰り広げられます。
「夏のオープンラボ」は多彩な表現活動について様々な方法による紹介を試み、美術館活動の可能性を探る、広島市現代美術館における実験場としての企画です。
参加アーティスト
新しい骨董
山下陽光(やました・ひかる)
1977年、長崎生まれ。高円寺の古着屋「素人の乱シランプリ」元店主。「途中でやめる」という名の服を発表するかたわら、戦後原爆ドームの前に出来たアトム書房の調査など、インターネットに転がるユニークな情報を探り、現代に接続する様々な活動を行っている。福岡県福岡市在住。
下道基行(したみち・もとゆき)
1978年、岡山生まれ。2001年武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。写真や文章を表現手段に、モノ/コトの残り方/消え方や、目の前に広がる風景の在り方に興味を持ち、旅やフィールドワークをベースに、数多くの展示や出版等で表現を続けている。愛知県名古屋市在住。
影山裕樹(かげやま・ゆうき)
1982年、東京生まれ。雑誌編集部、出版社勤務後フリーに。数々のアート&カルチャー書の出版プロデュース・編集を行う傍ら、近年は各地の芸術祭やアートプロジェクトに編集者として関わっている。著書に『大人が作る秘密基地』など。東京都豊島区在住。
開催日 | 2018年07月14日~2018年09月17日 |
---|---|
会場 | 広島市現代美術館 |
会場住所 | 広島県広島市南区比治山公園1-1 地図 |
地域 | 中国 / 広島 |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 10:00~17:00 休館日:月曜日(ただし、7月16日、8月6日、9月17日は開館)、7月17日(火)、8月7日(火) |
イベントURL | https://www.hiroshima-moca.jp/ |