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MIHOコレクションから、アメリカ古代文明の優品100点!

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秋季特別展Ⅰ「アメリカ古代文明 超自然へのまなざし」

【画像キャプション:儀斧 マヤ、おそらくグアテマラ 452年頃 翡翠】

MIHO MUSEUM(滋賀県甲賀市信楽町、館長:熊倉功夫)は、2018年(平成30年)
9月8日(土)~ 10月8日(月・祝)の間、秋季特別展1「アメリカ古代文明 
超自然へのまなざし」を開催いたします。
一万数千年前に、東アジアからアメリカ大陸北部に到達した人々は、数千年かけて
アメリカ大陸南端まで到達し、各地で独自の文明を築きました。
本展は、芸術性の高い逸品が揃うMIHO古代アメリカコレクションから、初公開と
なるアンデスの染織品4点を含む約100点の作品を公開いたします。
アメリカ大陸最古の文明といわれるオルメカ文明を中心に、マヤ文明、アステカ文明
など三千年に亘る作品を通して、自然や宇宙の神秘に寄り添ってきたアメリカ古代
文明を紐解いていきます。


■開催趣旨
紀元15世紀、“旧大陸”の人々が“新大陸”を“発見”した時、すでにそこには一万数千年
に及ぶ人々の営みがありました。彼らは厳密な暦を発達させ、宇宙と自然の循環に
そった文明を創りあげていたのです。その精神世界では、人間が超自然の世界の
助けと慈愛を必要とするのと同様、神々が活動できるためには人間の介入が必要
でした。これは古来、厳しい自然環境の変化と、その中で行われる農耕、及び天体の
運行に人間(主に首長)が責任を担ってきたことを表すもので、正しい時に正しく
儀式を行うことが、彼らの宇宙を存続させるのに不可欠だったのです。
展示では、彼らの残した石彫、陶器、金属工芸、染織品など100余点を展観し、
暦と歴史的な儀式、生死をかけた球戯、神聖なチョコレートなどの話題にも触れ
ながら、彼らの三千年にわたる足跡をたどります。

開催日 2018年09月08日~2018年10月08日
会場 MIHO MUSEUM
会場住所 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300 地図
地域 近畿 / 滋賀
入場料 一般1100円、高・大生800円、小・中生300円
     
※20名以上の団体は各200円割引
営業時間 午前10時~午後5時 【入館は午後4時まで】

休館日:毎月曜日【※ 9/17、24、10/8は開館、9/18、25は休館】
滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
京阪神・大阪
2025/7/12 ~ 2025/9/23
東京・港区・文京区(...
2025/1/11 ~ 2025/2/9

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