舞殿ぐるっと四周トリコロール十二支~幸運をもたらす八咫烏~迎新展
2018年12月27日(木) ~2019年1月18日(金)
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SYO ARTIST 吉川 壽一氏 作品展
『トリコロール 十二支 迎新展』開催へ
世界遺産 下鴨神社・舞殿にて
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イベントDATA
【画像キャプション:アーティスト写真】
【見どころ:日仏修好160周年を記念して、舞殿をぐるりと囲むトリコロールに彩られた十二支の作品】
世界遺産 下鴨神社本殿の前庭には、干支の守り神を祀った七つの小さな社「言社」があります。今回の作品展示時期が年末・年始にまたがり、多くの方が干支に触れる時期であるため、これらの要素を作品に取り入れ、本作品は十二支が巡る様を、舞殿の周囲を囲む様に展示することで表現致しました。また、2019年が参拝客にとって明るい年となります様にと言う願いを込めて八咫烏も描いております。更に、平成最後の干支が遷移する時期でもあり、また2019年が干支の最後尾である「亥」の年でもある為、舞殿の正面には未来に勢いを付けるべく勇ましい「亥」の字を題字しております。加えて、2018年は日仏修好160周年の記念の年であり、吉川壽一氏本人も過去にパリのエッフェル塔下やルーブル美術館前等で作品展示を行ったフランスとの縁もあることから、今回は干支をトリコロール(青・白・赤)で描くと共に、昨今フランスでブームとなっている「鴨長明」の歌を作品に用いております。
【SYO ARTIST 吉川 壽一(よしかわ じゅいち)プロフィール】
1943年生まれ。福井県出身。上田桑鳩・宇野雪村・稲村雲洞・川崎一照各氏に師事。「奎星賞」「毎日書道展グランプリ」「福井市民文化賞」「毎日書道顕彰」等受賞。毎日書道展審査会員。自由な発想と優れた企画力でスケールの大きな表現世界を開拓。その活動は国内にとどまらず、UAEのドバイの赤沙砂漠にてヘリコプターでのSYOINGや、パリのエッフェル塔下での大書、また、中国・天安門前で45m×15mの大揮毫を観衆3,000人余の前で披露するなど、【破格】を信条に全世界でSYO ARTISTとして精力的に活動し続けている。NHK大河ドラマ「武蔵」や講談社「バガボンド」「ジパング」等、数多の題字も手掛けている。
大胆かつ繊細であり、強いエネルギーとメッセージ性を持った作品は、世界中の多くの人を魅了し続けています。
開催日 | 2018年12月27日~2019年01月18日 |
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会場 | 世界遺産 下鴨神社(賀茂御祖神社)舞殿 |
会場住所 | 京都市左京区下鴨泉川町59 地図 |
地域 | 京阪神 / 京都 |
イベントURL | http://www.yoshikawajuichi.com/ |
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