イルカと水の生き物展2~どうやって水に帰ろう~
2019年5月7日(火) ~2019年5月12日(日)
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“触る”博物館 “Think Square”「イルカと水の生き物展2」を開催!
~イルカなど水に棲む生き物はどうやって水に帰ったのか~
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イベントDATA
昨今、科学を取り巻く環境は厳しく(※)、ニュースでも研究者の雇用環境や不正問題などの課題が取り上げられる機会が多々あります。特に、経済活動に結び付きにくく、体制や資金を整えにくい基礎研究は、より厳しい環境にありますが、応用研究の下支えをしており、社会に還元できる価値を持つ可能性を秘めています。また、アートなどの文化活動も同じように厳しい環境にある場面も数多くあります。
そのような環境を踏まえ、基礎研究の環境改善への寄与を目的に開催し、累計1,000人以上に楽しんでいただいた触る博物館“Think Square”ですが、今回のテーマではアートの面白さ、楽しさも今まで以上に感じる機会を創出するべく、アーティストとコラボレーションに挑戦。「日常生活に、科学とアートによって知的好奇心を満たす時間を創出する」をコンセプトに企画しました。
アクセスのよい場所、空きスペース活用、平日遅めの開館時間(16~21時)の特長を生かし、会社帰りに気軽に立ち寄って、標本などに触れる疑似的な研究者体験を提供。さらに今回は、アーティスト 後藤侑子氏とのコラボレーションにより、壁面に絵画を掲示し、従来と異なった標本とアートによる非日常空間も楽しむことができます。
今回は、水に帰っていった生き物たちがどんな工夫をしているのか、そのフシギをアートに囲まれながら、標本に触れる、さまざまな角度で撮影する、研究手法を見るなどで楽しんでいただきたいと考えています。
今後も、当社は、さまざまなテーマ展示やワークショップ、企業向け研修や展示サービスを通して、社会に科学の楽しさ、面白さを訴求し、科学を始めとした厳しい環境にある分野の一助となる活動を行っていきます。
開催場所・日時:いずれの会場も最終入場は終了時間30分前まで
◆東京・吉祥寺開催(リベストプレイス吉祥寺:武蔵野市吉祥寺南町2-4-6
5月7日(火)~12日(日) 平日16:00~21:00/土日 10:00~19:00
◆神奈川・桜木町開催(ギャラリーぴおB1:横浜市中区桜木町1-1 桜木町ぴおシティB1F)
5月16日(木)~21日(火) 11:00~19:00(初日16:00から、最終日18:00まで)
◆埼玉・川口開催(KAF GALLERY:埼玉県川口市元郷2-15-26)
5月23日(木)~26日(日) 11:00~19:00(最終日18:00まで)
◆千葉・柏開催(手作り科学館Exedra:千葉県柏市末広町9-6)
6月1日(土)、2日(日) 10:00~17:00
出展標本:ハナゴンドウ頭骨、ラプラタカワイルカ頭骨、ネズミイルカ頭骨、スジイルカ頭骨、ネズミイルカ液浸標本、マイルカ科液浸標本、ナイルワニ頭骨、シャムワニ頭骨、アメリカアリゲーター頭骨、マゼランペンギン全身骨格 など
開催日 | 2019年05月07日~2019年05月12日 |
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会場 | リベストプレイス吉祥寺 |
会場住所 | 武蔵野市吉祥寺南町2-4-6 地図 |
地域 | 東京 / 東京市部(吉祥寺など) |
入場料 | 400円 ※未就学児無料 |
営業時間 | 平日16:00~21:00/土日 10:00~19:00 |
イベントURL | https://www.think-squares.com/theme-4 |
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