国際博物館会議(ICOM アイコム)京都大会2019
2019年9月1日(日) ~2019年9月7日(土)
- カテゴリ
- オールジャンル
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
文化をつなぐミュージアム ―伝統を未来へ―
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |
アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |
イベントDATA
【画像キャプション:Chemical sprays protect this fire fighter against the heat of the flames. Greater Burhan, after the Gulf War. Kuwait, 1991.©Sebastiao Salgado】
「国際博物館会議(ICOM)京都大会2019」は、世界141の国と地域が参加するICOM(International Council of Museums:国際博物館会議)が3年に一度行う世界大会であり、2019年9月1日から7日の1週間、京都市の国立京都国際会館をメイン会場として開かれます。日本では初開催。基調講演、パネルディスカッションなど全体会議の他に、国際委員会ごとのセッションや、メイン会場から離れたオフサイトミーティング、見学ツアーなどを実施。開催地では、博物館や文化施設、地元行政の協力のもと様々な市民向けイベントも開催されます。
■セバスチャン・サルガド(Sebastiao Salgado)
<プロフィール>
写真家。1944年ブラジル・ミナスジェライス州生れ。現在はパリに在住。大学院で経済学を専攻した後、1973年パリにてフリーの写真家としてのキャリアを開始。1994年レリア・ワニック・サルガド(Lelia Wanick Salgado)と共にアマゾンナス・イメージ(Amazonas Images)を設立し、以後自身の作品制作に取り組んできた。撮影のため訪れた国は100カ国以上。作品は報道や出版物で紹介されるほか、これら作品の巡回展を通じて、世界中の美術館やギャラリーで紹介されている。
近年は、ブラジルのアマゾンと、そこに暮らす先住民のコミュニティーをテーマにした撮影活動に取り組み、2021年に新たな著書の刊行と展覧会の開催を予定している。サルガドはその業績に対して数々の賞を受賞してきた。また、フランス文化省のナショナルグランプリをはじめ、権威ある褒章の受章者でもある。2016年フランス芸術アカデミー会員に選出、レジオン・ドヌール勲章のシュヴァリエを受章。アメリカ芸術科学アカデミーの名誉会員でもあり、2019年にはアメリカ文学芸術アカデミーの外国人名誉会員に選出。
開催日 | 2019年09月01日~2019年09月07日 |
---|---|
会場 | 国立京都国際会館 |
会場住所 | 京都府京都市左京区宝ヶ池 地図 |
地域 | 京阪神 / 京都 |
入場料 | 事前 一日券:10,000円 会員:56,000円 非会員:68,000円 学生・同伴者:37,000円 当日 一日券:12,000円 会員:68,000円 非会員:81,000円 学生・同伴者:43,000円 |
イベントURL | http://icom-kyoto-2019.org/jp/ |