国内最大級アートコミュニティーサイト会員登録数1万人以上

終了しました
カテゴリ
絵画・版画
歴史・伝統文化
個展・グループ展・展示会
タグ[編集]
このページにタグをつけてみませんか?

*チケットプレゼント*
本展覧会は、徳川将軍の居所として、当時、世界有数の大都市であった江戸の風景の中で、サムライがいかに活動していたのか、絵画作品や古写真から浮き彫りにしていきます。

2118 1 0 1
特別展「士 サムライ―天下太平を支えた人びと―」

【画像キャプション:「洋風日本風俗画帖」 ケイコ 幕末期 東京都江戸東京博物館蔵】

*チケットプレゼント応募締切*
2019年9月16(月・祝)/5組10名
応募方法は文末に記載

 日本をイメージするキーワードとして国内外を問わず多く用いられる〝サムライ〟。しかし、その言葉から何を連想するのかは人によって様々です。武家・武士・侍・浪人など、サムライが表す人びとについて、歴史的な実態をふまえてこの言葉を使用しているとは言いがたいのではないでしょうか。そこで本展では、現代のサムライイメージの原点である江戸時代のサムライ=〝士〟の暮らしや仕事のありさまをご覧いただき、サムライのイメージを見直してみたいと思います。

 本展覧会では、いわゆる武士道書に登場するような、抽象的なサムライの姿を紹介するにはとどまりません。徳川将軍の居所として、当時、世界有数の大都市であった江戸中で、サムライがいかに活動していたのか、絵画作品や古写真から浮き彫りにしていきます。また、有名無名を問わず、サムライの家に伝来した所用品の数々から、江戸時代の人びとが見聞きし親しんでいた生のサムライの生活をご覧いただきます。
 当時、最大の武家人口を誇っていた都市江戸と、その近郊に暮らしたサムライの姿をここに再現していきます。

【入場料】
[特別展専用券]
一般:1,100円(880円)
大学・専門生:880円(700円)
中学生(都外)・高校生・65歳以上:550円(440円)
小・中学生(都内):550円(440円)

[特別展・常設展 共通券]
一般:1,360円(1,090円)
大学・専門生:1,090円(870円)
中学生(都外)・高校生・65歳以上:680円(550円)
小・中学生(都内):なし
※小学生と都内在住・在学の中学生は常設展示室観覧料が無料のため、共通券はありません。

[特別展前売券]
一般:900円
大学・専門生:680円
中学生(都外)・高校生・65歳以上:350円
小・中学生(都内):350円

※()内は20名以上団体料金

【チケットプレゼント応募方法】-------------------------------------------------
ログイン後、本ページの「チケットプレゼントへ申し込む」ボタンより申請願います。

なお初回応募時は送付先住所の登録が必要となりますが、次回の応募からは送付先住所を
選択するのみとなり再度登録は不要となります。

また一度チケットプレゼントを申し込まれたイベントは、
「チケットプレゼントへ申し込む」ボタンが表示されないため、
申し込みを行ったかはログイン後「チケットプレゼントへ申し込む」ボタンが
表示されていないことで確認が行えます。

チケットプレゼントのご応募にはShareArtの会員登録が必要ですので、
ご応募の際は以下URLよりご登録の程よろしくお願いします。

<ユーザー登録(無料)はこちら>
https://www.share-art.jp/signup

■当選発表
 応募締め切り後1週間以内を目途にマイページにて発表

<その他の現在応募受付け中のチケットプレゼント情報はこちら>
https://www.share-art.jp/event/ticket

-----------------------------------------------------------------------------------

開催日 2019年09月14日~2019年11月04日
会場 東京都江戸東京博物館 1階 特別展示室
会場住所 東京都墨田区横網1丁目4番1号 地図
地域 東京 / 墨田区・葛飾区・江東区・江戸川区(お台場など)
営業時間 午前9時30分~午後5時30分(土曜日は午後7時30分まで)
※入館は閉館の30分前まで

休館日:毎週月曜日(ただし9月16日・23日、10月14日、11月4日は開館)、
9月24日(火)、10月15日(火)
※会期中に一部展示品の入れ替えあり。
イベントURL https://www.edo-tokyo-museum.or.jp
東京都墨田区横網1丁目4番1号
京阪神・大阪
2025/3/8 ~ 2025/8/18
東京・渋谷区・新宿区...
2025/2/8 ~ 2025/2/9
東京・渋谷区・新宿区...
2025/2/20 ~ 2025/3/2

まだこのイベントが書かれたブログはありません。

ひでブ~ (5年4ヶ月前)

サムライに付きまとうステレオタイプなイメージを覆してくれる大変ためになる展覧会でした。まさか歌川広重も”サムライ”だったとは…オドロキです。このようにさまざまな視点から武士を見つめ直す方法はまるで上質の専門書を読んでるようでした。閉幕まであと二週間を切ってるので、興味ある方は早急に観に行ってくださいね

会員登録をしてコメントしよう!

同じカテゴリーのイベント

開催中 2025年1月11日(土) 12:00

2025年2月16日(日) 19:00
東京 渋谷区・新宿区(表参道・青山など)

Up & Coming 第7回...

Up & Coming 第7回展覧会 「ジュリアンの不在」 石井佑果 川本渓太 城...

開催前 2025年2月14日(金) 11:00

2025年3月1日(土) 17:00
東京 千代田区・中央区(銀座など)

「AFT Market 2025〜マル...

デジタルネイティブとも言われ、SNSやメタバース、そしてリアルといった複数の世界線をわたり行く...

もうすぐ開催 2025年2月8日(土) 11:00

2025年2月16日(日) 20:00
東京 足立区・北区・荒川区・台東区(上野など)

あなたがいない「  」を、どう埋めるか...

清水伶の映像インスタレーション展。死別、別離、身体機能の喪失、尊厳の喪失…人は人生のうちで様々...

開催中 2025年1月18日(土) 13:00

2025年2月9日(日) 19:00
京阪神 京都

エトランゼのまなざし、不確かなおもざし...

Gallery PARCでは、2025年1月18日(土)より、京都市立芸術大学大学院美術研究科...

このイベントに行きたい人2人

  • 刺し子b
  • りおっち