ラウル・デュフィ展― 絵画とテキスタイル・デザイン ―
2019年10月5日(土) ~2019年12月15日(日)
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本展では、モダンで優美な絵画と、 モードの帝王ポール・ポワレが重用した絹織物を含む、デュフィのテキスタイル・デザイン関連作品を一堂に展示致します。
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イベントDATA
【画像キャプション:《ニースの窓辺》 1928年 油彩/キャンバス 島根県立美術館蔵】
*チケットプレゼント応募締切*
2019年10月6日(日)/5組10名
応募方法は文末に記載
華やかで明るい色彩と軽妙な筆致の作品で、現代でも多くの人々を惹きつける画家ラウル・デュフィ(1877-1953)。本展では、モダンで優美な絵画と、 モードの帝王ポール・ポワレが重用した絹織物を含む、デュフィのテキスタイル・デザイン関連作品を一堂に展示致します。陽光があふれる穏やかな 南仏の海と活気ある室内を描いた《ニースの窓辺》をはじめ、音楽や社交をテーマとした油彩画など、生きる喜びに満ちた作品を描いた デュフィは、絵画制作に加えて、リヨンの絹織物製造業ビアンキーニ=フェリエ社のために1912年から28年までテキスタイルのデザインを 提供していました。デュフィによる鮮やかな色彩と大胆なモチーフの布地は、上流階級の女性たちを魅了し大評判となりました。会場では ビアンキーニ=フェリエ社のアーカイヴを引き継いだデュフィ・ビアンキーニから出品されるデザイン原画や下絵、オリジナルテキスタイル、 プリント生地の為の試し刷り、そして復刻生産されたテキスタイルによる衣装作品などをご紹介いたします。絵画とテキスタイル・デザインという二つの 表現媒体を軽やかに越境しながら生み出された作品群を展観し、画家が目指した表現の本質と、デュフィの作品に付随する装飾性の意義に迫ります。
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開催日 | 2019年10月05日~2019年12月15日 |
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会場 | パナソニック東京汐留ビル4階 |
会場住所 | 東京都港区東新橋1-5-1 地図 |
地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
入場料 | 一般:1,000円、65歳以上:900円、大学生:700円、中・高校生:500円、小学生以下:無料 ※20名以上の団体は100円割引 ※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。 |
営業時間 | 午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで) ※11月1日(金)、12月6日(金)は夜間開館 午後8時まで(ご入館は午後7時30分) 休館日:水曜日 |
イベントURL | https://panasonic.co.jp/ls/museum/ |
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とてもキレイな色使いだった。ファッションと融合して華やかで一流ブランドの服に生地が使われていた。
また好きな画家が増えた。