しきしまの大和へ -アジア文華往来-
2019年10月5日(土) ~2019年12月1日(日)
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奈良県立橿原考古学研究所附属博物館の所蔵品約300点を展示!大和の地から出土した古代の遺物から日本列島の文化と国の成り立ち、そしてアジアとの文化交流がわかる展覧会!
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イベントDATA
「しきしま(磯城島)の」とは、万葉集に詠まれた大和(現在の奈良県域)の枕詞です。
古代よりこのかた、大和の地は日本の国を代表するところでした。
本イベントは、大和の考古学を主導してきた奈良県立橿原考古学研究所附属博物館の所蔵品巡回特別展として開催し、80年にわたる発掘調査から発見された古墳から出土したヒスイの勾玉や数々の副葬品など約300点が一堂に会するまたとない機会です。
また今回、奈良県立橿原考古学研究所の研究者と古代オリエントの研究者が古代日本とは何だったか、国家とは何かをめぐって世界的規模で議論する業界初の講演会や、こども向けのワークショップ「古代の鏡のひみつ」や見どころを解説するギャラリートーク、最新の研究成果を発表するナイト講座などを実施いたします。
<<展示概要>>
「しきしま(磯城島)の」とは、万葉集に詠まれた大和(現在の奈良県域)の枕詞です。古代よりこのかた、大和の地は日本の国を代表するところでした。
その大和の考古学を80 年にわたって主導してきた奈良県立橿原考古学研究所附属博物館の所蔵品の数々が集結します。
日本列島に生きた人々は先史時代以来、つねにユーラシア大陸や朝鮮半島から文化的刺激を受けて、多様かつ独自の文化を作り出してきました。
最古の古墳が築かれ、古代日本国家の揺籃地となった大和は、その後の日本の歴史を牽引する政治・経済・文化の中?だったのです。
本展覧会では、いにしえの大和の地から出土した縄文時代~中世の遺物から、日本列島の文化と国の成り立ち、そしてアジアとの文化交流を読み取り、時空を超えた壮大な歴史を鑑賞していただきます。
開催日 | 2019年10月05日~2019年12月01日 |
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会場 | 古代オリエント博物館 |
会場住所 | 東京都豊島区東池袋3-1-4 地図 |
地域 | 東京 / 板橋区・練馬区・豊島区・中野区・杉並区(池袋・中野など) |
入場料 | 一般900円、大・高生700円、中・小学生400円 ※20名以上の団体は各100円割引、障がい者手帳をお持ちの方は半額・介護者1名無料 |
営業時間 | 10:00~17:00 ※最終入館は16:30 ※10月25日(金)、11月22日(金)は10:00~20:00(最終入場は19:30) |
イベントURL | http://aom-tokyo.com/exhibition/191005_kashikoken.html |
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