「ここから4」展
2019年12月4日(水) ~2019年12月8日(日)
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障害・表現・共生を考える5日間!
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イベントDATA
本展は,障害のある方たちが制作した魅力ある作品だけでなく,様々な障害・障壁への気づきをうなが すマンガ・アニメーション作品や体験型のメディアアート作品などを紹介する展覧会です。多様な美術作品 が共存する空間を通じて「表現が持つ根源的なよろこび」を感じ,共生社会や文化の多様性について関 心や理解を深める機会とします。また,多彩な鑑賞サポートにより,あらゆる人にとって美術館がひらかれることを目指します。
2016年秋の「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」にあわせて開催した,障害者のアートやスポーツ 義足などのデザインに関する展覧会,それが「ここから」展の始まりでした。それ以来,共生社会や文化 の多様性について関心を深めることを目標として毎年開催し,今回が「ここから4」となります。 本展では,障害のある方たちが制作した「表現の持つ根源的なよろこび」が感じられる作品に加え, 障害・障壁への気づきをうながすマンガ・アニメーションや,身体感覚を際立たせる映像・メディアアートな ども紹介します。また,鑑賞支援の取り組みを進めることで,より多くの人に「ひらかれた」展覧会とします。
展覧会内容:障害の有無にかかわらず選ばれた約20組の作家が出展します。アート,デザイン, マンガ,アニメーションといった多様な分野にわたる作品を,1 「いきる‐共に」、2 「ふれる‐世界と」、3 「つながる‐記憶と」、4 「あつまる‐みんなが」、5 「ひろげる‐可能性を」の5つのキーワードを通じて紹介します。
開催日 | 2019年12月04日~2019年12月08日 |
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会場 | 国立新美術館(東京・六本木) 1階展示室1A |
会場住所 | 東京都港区六本木7丁目22-2 地図 |
地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
入場料 | 無料 |
イベントURL | https://www.kokokara-ten.jp/ |
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