DOMANI・明日2020 傷ついた風景の向こうに
2020年1月11日(土) ~2020年2月16日(日)
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多世代から精選した、国際的に知名度の高い作家から新進作家まで11名によるグループ展。
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イベントDATA
【画像キャプション:宮永 愛子《景色のはじまり》(部分)2011〜 高橋コレクション蔵 撮影:豊永政史©MIYANAGA Aiko, Courtesy of Mizuma Art Gallery】
文化庁は、将来の日本の芸術界を支える人材の育成のため、若手芸術家が海外の関係機関等で行う研修を支援する「新進芸術家海外研修制度(在研)」を1967年度から実施しており、すでに半世紀を経過しました。美術分野では、そうした研修の成果発表の機会として1998年から「DOMANI・明日展」を開始し、今年度で第22回目を迎えます。
今回は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック年の冒頭にあたり、国が展開する「日本博2020」のプログラムに参画する特別版とします。「傷ついた風景の向こうに/ Landscapes in Our Age: Scarred and Reborn」をテーマに、多世代から精選した、国際的に知名度の高い作家から新進作家まで11名によるグループ展としました。2010年前後に海外研修を経験した作家を核としつつ、芸術選奨やメディア芸術祭など文化庁が関わる事業からも招き、20世紀以降、日本が、世界が経験したなんらかの被災――地震や風水害といった天災や、戦争や環境問題のような人為的災いにより生じた「傷痕」について、直後のジャーナリスティックな表象でなく、時間を経て生まれた表現が集まります。作家それぞれの「傷ついた風景」をつなぐことを通じて見える、傷ついても生き残り、再生する風景――「明日」を見据える企画です。会期中、各作家とゲストによるトーク・イベントを開催し、テーマを深めます。
開催日 | 2020年01月11日~2020年02月16日 |
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会場 | 国立新美術館 企画展示室2E |
会場住所 | 東京都港区六本木7丁目22-2 地図 |
地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
入場料 | 一般 1,000円(800円)、大学生 500円(300円) ※( )内は前売および20名以上の 団体料金(団体券は国立新美術館でのみ販売) ※高校生、18歳未満の方(学生証または年齢のわかるものが必要)は入場無料 ※障害者手帳をご持参の方(付添の方1名含む)は入場無料 初日の1月11日(土):入場無料 |
営業時間 | 午前10時~午後6時、毎週金・土曜日は午後8時まで ※入場は閉館の30分前まで 休館日:毎週火曜日(2月11日(火・祝)は開館、12日(水)は休館) |
イベントURL | https://domani-ten.com |
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